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家電の購入や買い替えは、価格の高さがネックになります。
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新生活を控えている方や買い替えのタイミングが近づいている方は、お得な補助金制度やキャンペーンを積極的に活用して、できるだけ安く家電を購入しましょう。
今回は、省エネ家電の購入による節約効果と補助金制度を利用した体験談、現在実施中の補助金制度とキャンペーンを紹介します。
省エネ家電には、電力を節電できる仕組みが導入されています。
通常の家電に比べて節電効果が大きく、年間の電気代を大幅に節約できます。
10年前の家電と比較すると、
エアコンは年間約3,600円、
冷蔵庫は年間約6,000円
の節約効果です。
我が家では、省エネ家電の補助金制度を利用して冷蔵庫を買い替えました。
補助金制度を利用してどれくらいお得だったか、利用してみた感想などをまとめます。
利用したのは、横浜市のエコ家電応援キャンペーン「エコハマ」です。
エコハマは、本体価格(税抜)の20%分のポイントが還元される制度で、2024年1月末に終了しています。
ポイント還元額は「本体価格8万8,810円×20%=1万7,762円」で、申請から約1週間でポイントが付与されました。
付与されたポイントは好きなキャッシュレスポイントに交換できるとのことだったので、使いやすいau PAY残高とPontaポイントに交換しました。
申請手続きもポイント交換も、指定されたQRコードやURLからアクセスして必要事項を入力するだけでとても簡単でした。
面倒なイメージがあった補助金制度ですが、実際に利用してみるとそれほどハードルは高くなく、お得に買い替えができてとても満足しています。
すでに補助金制度の申請が終了している地域も多く見られます。
ただし、第2弾を開催する自治体もあるため、情報にアンテナを張っておきましょう。
ここでは、まだ間に合う補助金制度を2つ紹介します。
杉並区在住の方を対象とした助成制度です。
条件に合うエアコン・冷蔵庫を購入した場合、助成金を受け取れます。
1世帯につきエアコン・冷蔵庫のどちらか1つが対象です。
申請期限 | 2024年4月1日~9月30日まで |
助成金額 | 上限5万円 |
本体価格を「4」で割り、1,000円未満を切り捨てた金額が助成金額となります。
本体価格※15万円の冷蔵庫を購入した場合の助成金は3万7,000円です。
ただし、区外の販売店で購入すると助成金額の上限が3万円になるので注意しましょう。
※値引きやポイント使用があった場合は差し引いた金額を本体価格とみなす
参照:杉並区 杉並区省エネ家電買換促進助成金 省エネ家電での買い換えを応援します!
都民を対象とした助成制度です。
期間が延長されていましたが、間もなく申請期限を迎えます。
エアコン・冷蔵庫・給湯器・LED照明の買い替え予定がある方や申請がまだの方は、早めに購入や手続きを済ませましょう。
申請期限 | 2024年3月31日まで |
付与ポイント | 1台あたり最大2万6,000円分 |
実際の付与ポイントは、家電の種類や機能性によって異なります。
ポイントは商品券+LED割引券に交換できます。
LED割引券には使用期限があるので、すでに制度を利用した方も使い忘れに注意しましょう。
新生活が始まる時期に合わせて、お得に買い物できるキャンペーンが数多く開催されています。
家電を安くお得に購入するなら、キャンペーンを上手に活用しましょう。
家電キャンペーン | ・家電7万円以上購入で平日配送料無料(店舗購入の場合)または配送料金相当のポイント付与(ネット購入の場合) ・対象家電の持ち帰りまたは後日受け取りでポイント5倍 ※2024年3月31日まで |
新生活応援キャンペーン | ・家電10万円以上購入で1万円値引き(店舗購入の場合)または1万ポイント付与(ネット購入の場合) |
参照:ニトリネット【公式】「家電キャンペーン 一人暮らしにおすすめ家電セット特集」
新生活応援セール | ・冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機をセット価格で販売 ・ワイヤレスイヤホンや電気ケトルなどの対象商品は同時購入で10%引き |
暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン | ・対象のQRコード決済で決済すると最大10%分のポイント付与(都内の対象店舗限定) ※2024年3月11日~3月31日まで |
参照:株式会社ノジマ「【東京都限定】ノジマで最大10%ポイント還元!!暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」
「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」は、東京都が実施するキャンペーンです。
ノジマ以外にも対象店舗があるので、チェックしておきましょう。
家電の購入や買い替えにはまとまったお金がかかるので、タイミングに悩む方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、新生活のために慌てて買ったり壊れてから急いで買ったりすると、製品の比較が十分にできなくて後悔することもあります。
利用できる補助金制度やキャンペーンがある場合は、チャンスを逃さずに電気代の節約になる省エネ家電の購入を検討してみましょう。
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