【業ス】「本気の白身フライ」VS「普通の白身フライ」 味・コスパを比べてみた結果
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先日、業務スーパーで気になる商品を発見しました。

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パッケージには、“本気”の文字のかかれた冷凍白身魚フライ。

業務スーパーもついに、高級志向のプレミアム商品の取り扱いを始めたのでしょうか。

業スには普通の白身魚フライもあり、これも文句のつけどころがなくおいしいです。

そこで今回は、業スの本気がどんなものなのかを実際に食べて検証していきます。

味やコスパを比べてみました

業スの白身魚フライに「本気の新作」が仲間入り

冷凍惣菜で目を引いたのが、ちょっと高級そうな白身魚のフライ。

その隣に、普通の白身魚フライが並んでいました。

白身フライ(600g/10枚入):税込397円

≪執筆者撮影≫

こちらは見慣れている、業スオリジナル「普通の白身フライ」です。

≪執筆者撮影≫

簡素なパッケージの中には、大きめの白身フライが10枚。1枚あたりの値段は約40円とお手頃です。

原材料には「スケソウダラ」が使用されています。

業スー本気の白身フライ(400g/8枚入):税込429円

≪執筆者撮影≫

パッケージには、ゴールドの文字で「GS PREMIUM」と書かれているのが、「業スー本気の白身フライ」。

業務スーパーらしからぬ、おいしそうな写真付きがプリントしてあります。

≪執筆者撮影≫

内容量は8枚入りと普通の白身フライより2枚少なく、値段は32円高いです。

原材料には「ブルーホワイティング」が使用されており、普通の白身魚フライとは魚の種類が異なります。

1枚当たりの価格も約53円と13円ほど高いので、価格的にも少しリッチですね。

食べ比べてみた、味の違いは?

肝心なのは、味がどう違うのかということ。コスパでは普通の白身フライが勝っていますが、“本気の味”がこの価格差を上回れば、「買う価値アリ」です。

左:普通の白身フライ、右:本気の白身フライ

≪執筆者撮影≫

揚げる前の状態と見比べると、本気の白身フライの方がひと回り小さいです。

≪執筆者撮影≫

どちらも170℃の油で数分揚げれば完成。

できあがりに差が出ないよう、同時に揚げてアツアツを比較します。

≪執筆者撮影≫

まずは、普通の白身フライから。

筆者は何度もリピートしているので、食べ慣れている“いつもの味”です。

≪執筆者撮影≫

よくあるスーパーのお惣菜やお弁当の白身魚と遜色なく、ほどよい塩味と淡白な白身魚の味わいは万人受けするおいしさです。

左:普通の白身フライ、右:本気の白身フライ

≪執筆者撮影≫

本気の白身フライは、比べると若干小ぶりにも見えるものの、「厚み」に違いが!

≪執筆者撮影≫

白身魚の身がふわふわで、しっかり肉厚。お魚の存在感は、“本気”の方がしっかり感じられました。

見ても、本気の白身魚フライの方がふっくら肉厚なのがわかります。

子どもたちに聞いてみたところ、「こっちの方がおいしい!」「衣もサクサク!」と、“本気”の人気が高く、また食べたいとリクエストされました。

どちらもおいしいのですが、たった32円の差でふんわり感が変わるなら、一度試してみる価値アリです。

ただし、5人家族のわが家は8枚だと枚数的に中途半端…。

10枚入りの方が1人2枚で割り切れてちょうどいいので、今後も10枚入りを買う頻度が高いかもしれません。

業スの「プレミアムアイス」も格別のうまさ

≪執筆者撮影≫

業スのプレミアム商品はほかにも。こちらの「プレミアムアイス」は、ハーゲンダッツに劣らない濃厚さと贅沢感が楽しめるリッチな一品です。

≪画像元:業務スーパー

こちらの「プレミアムシューストリング」も、普通の冷凍フライドポテトより少し値段が高いものの、長いポテトが多く入っていて満足感も高いです。

揚げあがりもカリカリ感が強く感じられて、お値段以上においしさが増している気がします。

個人的に、業務スーパーの「プレミアム商品」は今のところはずれがなく、どれも価格差を上回るおいしさ・リッチさを感じます

「業スー本気の白身フライ」を始め、ちょっと贅沢な商品を見かけたら、ぜひ一度試してみてください。


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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 【業ス】「本気の白身フライ」VS「普通の白身フライ」 味・コスパを比べてみた結果