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電気代やガス代、日用品など色んなものが値上がりしているこのご時世…。
【イオン系+地元系】スーパーは経済圏の違う2店舗使い分ける!節約と料理の引き出しがふえる5つの理由
生活費から何か節約するとなると、まずは食費を抑えることについて考えるものですよね。
しかし、我慢が多い今の時期だからこそ、たまには贅沢してみたい!と無性に感じることはありませんか。
そこで今回紹介するのは、高級な味わいを楽しむことができる”なんちゃって贅沢レシピ”です。
どれもお財布に優しいプチプラ食材を中心に使っているので、1人210円以下で無理なく挑戦することができます。
≪執筆者撮影≫
高級食材としてお馴染みの北京ダック。
中華料理店に訪れても、普段はなかなか手を出すことができませんが、鶏皮や各種中華調味料を使用し、盛り付けに工夫することで本物に近い味わいやビジュアルを堪能することができます。
今回は業務スーパーの鶏皮串と、具材を巻く生地としてフラワートルティーヤを使用してみました。
<材料A>
・ 鶏皮 160g
・ トルティーヤ 4枚
・ 豆苗 1/3パック
・ 白ねぎ 1/2本
・ ごま油 大さじ1
<材料B>
・ オイスターソース 大さじ2
・ 中華醤油、みりん、料理酒 各大さじ1
・ 砂糖 大さじ1杯半
≪執筆者撮影≫
(1) 白ねぎは細切りに、豆苗は横半分に切ります。
≪執筆者撮影≫
(2) 材料Bを混ぜ合わせておきましょう。
≪執筆者撮影≫
(3)フライパンにごま油を熱し、竹串から取り外した鶏皮を炒めていきます。
軽く色ついたら2の半量を加えて味を馴染ませていきましょう。
≪執筆者撮影≫
(4) 強火にかけたフライパンにトルティーヤを乗せ、両面軽く焼き色をつけます。
≪執筆者撮影≫
(5) トルティーヤに豆苗・白ねぎ → 3の鶏皮を乗せたら2の残りのタレを適量トッピングし、横から包んで完成です。
≪執筆者撮影≫
全て包んで食卓に並べてもOKですが、各自で巻けるように別皿に具材とトルティーヤ、タレを置いておくとパーティー気分を楽しむことができます。
≪執筆者撮影≫
海老は魚介類の中でも比較的値段が高く、スーパーで見かけても購入するのを躊躇ってしまうものです。
エビチリ風レシピには鶏肉を使ったものなどさまざまなレシピがありますが、中でもイチオシなのがちくわぶを海老の代用品として使用する裏技です。
片栗粉をまぶしてカリッと揚げ焼きにすることで、まるで本物の海老のようなフォルムになります。
ちくわぶと言われないと気付かないくらい、本格的な見た目に仕上がるので、お食事を共にするご家族もアッと驚くことでしょう。
<材料A>
・ ちくわぶ 1本
・ 長ねぎ 1/2本
・ にんにく 2片
・ 片栗粉 大さじ1
・ ごま油 大さじ2強
<材料B>
・ 水 150ml
・ 出汁醤油、みりん、オイスターソース、豆板醤、片栗粉 各大さじ1
・ ケチャップ 大さじ2
・ 鶏がらスープの素、砂糖 各小さじ1
≪執筆者撮影≫
(1) ちくわぶは縦半分に切り、ひと口大に切っていきます。
≪執筆者撮影≫
(2) 長ねぎ、にんにくはみじん切りにします。
≪執筆者撮影≫
(3) 材料Bは全て混ぜ合わせておきましょう。
≪執筆者撮影≫
(4) フライパンや鍋にごま油を熱し、片栗粉(少量の水で軽く溶いておく)をまぶした1のちくわぶをこんがりと焼き色がつくまで炒めたら一旦お皿に移します。
≪執筆者撮影≫
(5) 4に2を加え、香りが立つまで炒めていきましょう。
≪執筆者撮影≫
(6) 3を加え、とろみがついたら4のちくわぶを絡めましょう。
≪執筆者撮影≫
(7) 器にちくわぶのチリソースを盛り付けて完成です。
八角皿や、少し深めのお皿を使いながらこんもりと盛りつけることで、よりおいしそうな見栄えになり、ボリューム感もアップします。
≪執筆者撮影≫
明太子は海老と同じく、買いたくてもなかなか買えない贅沢食材の1つ。
明太子料理が食べたい時は、明太子入りのお茶漬けの素を上手く活用してみてはいかがでしょうか。
特におすすめなのが、大森屋から発売中のかねふくの明太子を使用したお茶漬けの素です。
インスタントと思えない上品な味わいで、調味料としてタラモサラダや鍋料理にもアレンジできる優れものです。
こちらでは明太子茶漬けの素を使った、明太パスタ風の作り方についてご紹介します。
・ パスタ 160g
・ 明太子茶漬けの素 2袋
・ にんにく 2片
・ 牛乳 300ml
・ とろけるスライスチーズ 1枚
・ 刻み葱、大葉(細切り) 各適量
・ バター 大さじ1強
≪執筆者撮影≫
(1) フライパンや鍋にバターを熱し、みじん切りのにんにくを炒めていきます。
≪執筆者撮影≫
(2) 香りが立ってきたら、牛乳・明太子茶漬けの素・適当な大きさにちぎったとろけるチーズを加えてとろみがつくまで加熱します。
≪執筆者撮影≫
(3) 2にパッケージの表記時間通りに茹でたパスタを絡め合わせ、器に盛り付けます。
仕上げに刻み海苔、細切りの大葉をトッピングして完成です。
2の工程では、火が強すぎると焦げてしまう可能性がありますので弱めの中火で加熱しながら、ゆっくりとろみをつけていきましょう。
おいしいものを食べる行為は、心の健康を維持するためにも大切なことです。
食費を抑えるには色んな方法がありますが、見た目も味も寂しいものばかり食べていると、ストレスが蓄積してしまい、途中で節約生活を挫折してしまう可能性も考えられます。
贅沢したい気持ちと、節制したい気持ちのバランスをうまく取るためにも、今回ピックアップした”なんちゃってレシピ”をぜひ参考にしながら、日々の食卓に彩りを与えてください。
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