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店頭で「楽天ポイント」と「dポイント」のポイントカード提示をして、ポイントを貯めたりポイントを利用して商品を購入するということができなくなりました。
ポイントカードは利用不可となりましたが、楽天・ドコモそれぞれ二次元コード決済アプリでの清算は引き続き、利用可能ということです。
つまり、「楽天ポイント」 は「楽天ペイ」、「dポイント」は「d払い」で精算するとそれぞれのポイントは利用分付与されたり、清算時にポイント精算できたりします。
ポイントカード利用不可の弊害にあります。
これまで楽天ポイントカードでポイント付与や利用して、精算は現金やクレジットカード、そして楽天ペイ以外の二次元コード決済アプリで購入するということが可能でした。
しかし今後は楽天ポイントを貯めたり利用したい場合は、必ず楽天ペイ経由でなければ利用不可ということになります。
今後は、「ポイントを使いたければ、楽天は「楽天ペイ」、dポイントは「d払い」を使ってください」ということです。
全くポイントが利用できなくなったというわけではありません。
※ポイントカードが利用不可になったことで、マクドナルド公式アプリから楽天ポイントカード・dポイントカードのバーコード表示ができなくなりました。
最近のマクドナルドのニュースといえば、もう一つは一部メニュー価格の改定です。
コロナ禍以降、経済を圧迫している原材料の価格高騰、人件費・物流費、エネルギーコスト等の諸経費の上昇などが長期化していることを受けて、マクドナルドでは2024年1月24日(水)から一部メニューの商品単価を10~30円アップすると発表しました。
全国一斉値上げは2022年以降、今回で4回目です。
ファストフードもこの物価上昇の波の押されていて昨年はいろいろな食品や飲食関係が値上げに踏み切りましたが、いよいよマクドナルドでも値上げです。
値上げの対象は、単品が中心で、セットメニューはほぼ据え置きです。
―「バリューセット®(※一部除く)」「ハッピーセット」「ひるまック」などセットメニュー
※ただし、朝マック、一部商品のバリューセット、空港・駅・遊園地・サービスエリア・都心部などの一部店舗は価格改定の対象外
―「ポテナゲ大・特大」の店頭価格
―「ハンバーガー」「チーズバーガー」「マックフライポテト®」などの一部単品
マクドナルド公式アプリは、他のファストフードアプリと比較するとクーポンが充実しています。
値下げ幅はまちまちですが、期間限定商品は少し安く購入できたりして、お試しなどにちょうど良いです。
モバイルオーダーもアプリから可能で、機能が充実しています。
マクドナルドは、商品以外のコンテンツが実は非常に充実しています。
ハッピーセットのおまけに人気キャラクターを起用しハッピーセットオリジナルグッズがもらえたり、店内では「#ミュージックバリュー」というオリジナル番組が時間帯別で放送されており、普段あまりメディア露出のないアーティストが出演していたりします。
最近ではオードリーがパーソナリティを担当する深夜ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」とコラボした店内放送「オードリーのオールナイトマック」が放送され、その企画力とオリジナルコンテンツへの期待で話題となりました。
ポイントカード提示によるポイント利用不可は、楽天ペイ・d払いの利用強化ともいえる変更で、ポイントサービスの制限が上がってきたともとれる内容でした。
ポイントサービスは、どのぐらい貯まるかももちろんですが、その利用先が重要です。
楽天・ドコモポイントにおいては、マクドナルドのポイント利用は重要な利用先でした。
そのため、今後の利用方法はきちんと理解しておくとよいでしょう。
今回は同時期に価格改定もあり、ファストフードの先頭を走ってきたマクドナルドにも、経済の波が押し寄せてきているのを感じ、切ないです。
ただ、マクドナルドは期間限定商品も充実して、メニュー以外のコンテンツで常においしい以外の楽しみも提供してくれるお店でもあります。
お得に食事とそれ以外の楽しみも両立させて堪能するのが、マクドナルドの一番おいしい楽しみ方です。
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