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「iD」は電子マネーながら後払いという、珍しい電子マネーです。
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しかし、スマホ決済やクレカのタッチ決済に押され、最近では逆風のようです。
「d払い(iD)」とはドコモユーザー限定で、電話料金合算払いでiDが使えるサービスです。
昨年10月10日に、d払い(iD)利用の新規受付が終了しました。
また、d払い(iD)の利用額をdポイントで充当できる「iDキャッシュバック(d払い(iD))」というサービスもあります。
100ポイント単位で交換でき、100ポイントにつき100円分に充当可能です。
iDキャッシュバック(d払い(iD))も、昨年12月20日をもって利用の新規受付が終了しました。
iD利用額をポイントで充当したい人は、dカードのiD利用代金に充当できる「iDキャッシュバック(dカード)」を利用してください。
iDは実店舗だけでなく、「iDネット決済サービス」を使ってネットショッピングもできます。
クレジットカード番号の入力が必要なく簡単な一方、一定額を超える支払いにはクレカ会社へ設定している暗証番号入力が必要なため、セキュリティも高いです。
「iD」を設定したおサイフケータイ機能付のスマホ、そしてiDアプリが必要となります。
このiDネット決済サービスも、2024年3月31日をもってサービスを終了予定です。
サービス終了に伴う、利用者での手続きや設定等は必要ありません。
2023年12月31日確定分まで、Visa LINE Payプリペイドカード(LINEプリぺ)でタッチ決済を利用すると、2%分のLINEポイントが還元されました。
対象のタッチ決済は、Visaタッチ決済、iDでした。
2024年1月10日より、LINEプリぺでタッチ決済を利用すると、還元率が3%にアップします。
しかし、対象のタッチ決済はVisaタッチ決済のみで、iDは対象外です。
d払い(iD)利用の新規受付終了、iDキャッシュバック(d払い(iD))も終了しました。
iDネット決済サービスも終了の流れと、確かに逆風です。
とはいえ、実店舗でのiD決済はまだ使えます。
特にdカードに付帯のiDは1%還元と高還元ですので、ガンガン使ってもいいでしょう。
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