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撮るだけ家計簿で何度も失敗している筆者。
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機能が物足りなかったり、撮るたびに修正が必要だったりと使いづらいと思っていました。
LINEレシートはそれらを払拭させてくれる魅力がたくさんあり、試しで使った筆者も楽しく続けています。
使い方、活用方法などを紹介します。
LINEレシートは、レシートを撮影するだけで自動的に家計簿をつけてくれるLINEのミニアプリです。
自動で品目別に振り分けてくれる機能がついているので、基本的に「撮影するだけ」で1日の家計簿付けが終わります。
レシート登録は複数枚できますが、無限にできるわけではなく1日5枚までと決められています。
何店舗も回って買い物する人でない限り、1日の上限を超えることは滅多にないでしょう。
LINEレシートの登録は、その場で撮ってもいいし、家に帰ってから撮っても構いません。
数日分撮り溜めたレシートを登録していくことも可能です。
つい忙しくて数日空いてしまったという時も、財布の中を整理する間に家計簿をつけることができてしまいます。
私はどちらかというとそこまで品目をしっかり分けたいタイプではないのですが、やはり品目違いの登録があると気になってしまいます。
その時は履歴から該当のレシートをタップして、品目を修正することができます。
品目も非常に細かく設定できるようになっているので、細かく正確にやりたい人ほど、この機能はうれしいのではないでしょうか。
LINEレシートはレシート履歴からレポートを出してくれます。
「今月は〇円使っています」
「食費が多いですね」
などアドバイスと一緒に履歴を見て、家計の状況を探ることができます。
撮影式レシートアプリは、撮影して保存するだけの機能が多いので、撮影するのも面倒になり続きません。
LINEレシートは、撮影後も今後の買い物につながる提案をしてくれます。
「いつも買う商品が今日はどこが安いのか」
など、主婦や自炊をする人なら必ず気になるこの疑問にもLINEレシートは応えてくれます。
購入した商品の近隣店舗での値段や最安値を一覧にしてくれたり、よく買う商品の比較をしてくれたり、至れり尽くせりです。
「どこで、どの商品を買うか」をお店に行く前に決められるので、効率よく最安値の商品を購入できます。
最安値を探すだけでなくて、その商品が1~3か月の間にどんな値動きをしたか確認できます。
「すぐに必要がないものは価格が下がるまで待つ」
「今底値に近いから買っておく」
などが考えられ、節約の助けになります。
LINEレシートは利用者がレシートを撮影して貯めていくことで学習し、最適化した商品を提案するなどの機能を通じて、確実な家計簿に近づけてくれます。
自分だけが得するのではなく、自分のレシートも誰かのためのデーターになっていると思うと感慨深いですね。
手順1:LINEのホーム画面を開ける
手順2:「ウォレット」というタブを開ける。
「レシート」が出てきます。
そこがLINEレシートのミニアプリになります。
LINEの中で完結するミニアプリなので、新しくアプリを落としたり、登録したりといった面倒なことはなく、そのまま始められるのもうれしいところ。
さらにLINEと連動したキャンペーンもちょくちょく行われていて、日頃からチェックしたくなります。
何度も失敗を重ねているので、今回もお試しで始めましたが
「つけるのがラク」
「最安値探しが簡単」
「使いすぎを分析」
「時々やるキャンペーンを探してお得」
などで、ハマりました。
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