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12月、年収が確定したら、ふるさと納税での控除上限額が決まります。
年金の支給開始年齢が70歳に引き上げされる前兆になりそうな法改正
2023年度のふるさと納税がまだなら、12月末までに駆け込み利用でき、生活に必要なあれもこれもが返礼品として選べます。
筆者が返礼品として選んでよかったものと、ふるさと納税におけるモットーをお話します。
2023年も楽天ふるさと納税をメインにして、控除上限額まで寄付した節約主婦。
ふるさと納税とは、自己負担額2,000円で各自限度額まで寄付をすることで、寄付額が所得税・住民税から控除される制度のことです。
「自己負担額2,000円」とは言いますが、利用方法によっては1度の寄付で楽天ポイント2,000ポイント以上を獲得できる場合もあります。
同じ月に利用し、こちらでも2,000ポイント以上が付与予定。
このように、筆者は楽天市場での買いまわりやスーパーセールを利用して複数の寄付をすることで、毎月多くのポイントをもらっています。
「確定申告の面倒さを踏まえてもやらないのはもったいない」と思っています。
楽天ふるさと納税での考え方は人それぞれだと思いますが、節約主婦として以下の3つを守るようにしています。
1. 楽天市場の「買いまわり」を利用してポイントを稼ぐ
2. 生活に必要な商品や食品を狙う
3. 毎月コンスタントに続けてポイ活をする
ふるさと納税というと、お取り寄せレベルの地方名産品がもらえるイメージですが、節約主婦として大切なのは「2.生活に必要な商品や食品を狙う」ことで、毎日食べる食材を選ぶなどで食費や日用品費を大きく節約し、物価高騰による打撃を受けないようにしています。
節約疲れを防ぐため、お取り寄せレベルの返礼品もたまには取り入れつつ、2023年も最大限に利用しました。
2023年は卵の高騰が食費に打撃を与えたため、卵を返礼品にして食費を節約しました。
箱もおしゃれで贈答用にも使えそうな返礼品です。
家族一致で味もおいしいとの評価でした。
鶏肉はストックがあると買いにいかなくてよいため、重宝しています。
大きなサイズの干物が大量に届きます。
12月末までお届けの場合は寄付額1万1,000円、一方2024年3月~5月の発送時期お任せであれば9,000円です。
返礼品が届く時期が遅くていいなら、寄付額が変わる珍しいケースです。
温めてご飯に乗せるだけ。
冷凍庫にも収納しやすいセットです。
小さめサイズの冷凍餃子のセットです。
40個5,000円、80個7,000円、160個1万1,000円の寄付額。
おかずに1品欲しい時に焼くだけで食べられます。
返礼品は、牛乳だけのほか、飲むヨーグルトなどとのセットもあります。
ジュースも返礼品として選べます。
値段が高い野菜や、長期保存ができる野菜、そして季節のフルーツがふるさと納税返礼品で選べることで節約できていると感じます。
たまねぎは使い切れないと思うなら、皮をむき、千切りやみじんぎりにして袋に入れて冷凍庫で保存すると長期間保存できます。
カレー、シチュー、パスタのミートソースなど活用頻度も高いです。
アイスクリームや洋菓子などもふるさと納税の返礼品にすることで、買わなくてよくなります。
筆者の場合は節約疲れを感じないためにも、プチ贅沢を取り入れています。
トイレットペーパーなどの日用品も返礼品として選べます。
ふるさと納税の返礼品では、1度で自己負担額以上の2,000ポイント以上がもらえることもあり、買いまわりなどを利用しつつ2023年の上限額を把握して期日内に寄付をしておきたいもの。
いつも買っていた商品が「返礼品」として届くなら節約効果も大きいのでおススメです。
2023年お得に駆け込む「ふるさと納税」 楽天ふるさと納税・ふるなび・ふるさとチョイス・さとふる 節約主婦が駆け込んだ返礼品3選