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元銀行員が「新札/ピン札(しんさつ/ぴんさつ)を入手する方法」をまとめました
ちょこざっぷは月会費が3,278円という超リーズナブルさが特徴のジムなのですが、スタートするにあたって、
と、計5,000円必要となります。
せっかく使い放題で月額費用が安いからチャレンジしたいと思っても、このスタートするにあたっての費用が障害になって躊躇してしまうことがあるかも知れません。
さらについ最近までこの初期費用が無料のキャンペーンが行われていたのですが、残念ながらキャンペーンはいったん終了してしまいました。
そうなるとやはり初期費用がもったいないと感じてしまうかも知れませんが、実はこの初期費用に対して充分元が取れる特典が用意されているのです。
それが、体組成計とヘルスウォッチのスターターキットです。
入会すればこの体組成計とヘルスウォッチがもらえますので、その費用として考えれば初期費用もそこまで高いというわけではないのです。
体組成計は、Amazonで探してみると3,000円程度が相場です。
さらにスマホ連動型となると、肝心のスマホアプリがちゃんと日本語対応していないこともありえますので、その点ちょこざっぷは専用のアプリが使えますから安心です。
もう1つのヘルスウォッチも相場は2,000円〜ですので、このふたつを合わせれば5,000円ということになり、初期費用とほぼ同額ということになります。
実は筆者もちょこざっぷが登場した直後にお試しで入会して、このスターターキットをゲットしています。
まず体組成計ですが、ちょこざっぷの専用アプリと連動して、体重やBMI、体脂肪率などさまざまな身体組織の数値を記録できます。
使い方はスターターキットが届いたらアプリを使ってBluetoothでスマホと接続し、体組成計に乗れば自動的にアプリに数値が記録されますの。
毎日1度数値を記録すれば、数字の遷移がグラフで一目瞭然となります。
ヘルスウォッチも同様で、スターターキットが届いたらアプリでスマホと連携し、こちらは主に血圧の記録などに使えます。
使い勝手的には、体組成計は裸足で乗るだけですから問題ありません。
一方のヘルスウォッチは、充電するためのUSB端子がベルトを外さないと使えないため、充電がやや面倒というのが欠点です。
さらに画面をタッチして操作しますが、反応が悪い時もあり、やや使い勝手が悪い印象です。
≪画像元:chocoZAP≫
ちょこざっぷのスターターキットは、専用のアプリで共に健康維持のためのデータを一元管理できるのが最大の特徴です。
もちろんそれに加えてジムでのワークアウトのデータも管理できますので、複数のデバイスを異なるアプリで管理するよりもずっとシンプルで、わかりやすいデータの記録ができるはずです。
ただしこのスマホ連携機能が使えるのは、月額会員として毎月3,278円を支払っている間に限られます。
もしちょこざっぷの利用をやめてしまうと、スマホ連携機能が働かなくなり、体組成計もヘルスウォッチも単独での利用は可能ですが、スマホを使った操作ができなくなってしまいます。
月額会員をやめてスマホ連携が使えなくなると、体組成計では本体に表示される体重の計測のみが可能です。
ヘルスウォッチも同様にウォッチの画面操作で血圧や心拍、体温、歩数などの数値の測定は可能ですが、スマホのデータを自動で記録することはできません。
ちょこざっぷの初期費用分をスターターキットの料金として考えれば非常にお得な特典と言えますが、月額会員をやめてしまうと本体だけの機能しか使えなくなってしまいまうのが、やや残念な結果となってしまいました。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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