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8/24~【Amazon】プライム会費が値上げ4900円→5900円に 対処法2つと解約する判断基準
Amazonプライム会員を継続する人は100人中88人と約9割の人が継続意向となりました。
「もともとの料金がリーズナブルなので、月額にして100円程度の値上げであれば特別割高感は感じない」
「Amazonを多く利用するので、多少利用料が値上がりしても送料無料やお急ぎ便は魅力的なので解約は今のところ考えていない」
「Amazonプライムビデオで子供がアニメなどを1日中見ているので、日常になくてはならない子育てツールになっている。プライムデーで大容量の日用品を購入しストックするようにしているので絶対継続」
Amazonプライム会員になると、
など複数の特典が得られるので今回の値上げでも継続するという意見が多かったです。
≪Amazonの配送料は通常1回410円。画像元:Amazon≫
「値上がりが家計の負担になってしまう」という意見が多くありました。
値上げについてどう感じたのかを尋ねたところ、100人中72人が「妥当・安い」という答えとなりました。
「良いサービスを提供していくためには仕方ない」
「物価の上昇や運送・配送問題などさまざまな経済情勢を考えると妥当である」
「2024年問題の背景があるため、企業の対策としては致し方ないと思います。これまでのサービス力を考えると月に100円の値上げはまだ安いと感じますし、逆に消費者が企業を助ける番だと感じました。多少の値上げしてもサービスを継続してもらうことのほうが大事。」
など昨今の値上がり状況を踏まえて納得している意見が多くありました。
「会員になった当初は3,900円だったので、それと比較すると高く感じた」
「年間で5,000円を超えると高いなと感じてしまう」
などの意見がありました。
今回のアンケートでは88%の方が、Amazonプライム会員を継続する意向であることが分かりました。
Amazonプライム会員になると
など多くの特典が利用できる点が評価されていました。
家計の負担を減らすには、サブスクの見直しも大切です。
値上げをきっかけに利用状況を見つめ直して、継続・解約の判断をされたと思います。
1,000円の値上げはとても大きく感じます。
年間1.000の値上げは、月額約84円の値上げです。
年間5,900円は月492円。
値上げ後に加入を検討している方は、実際に利用している方の継続・解約意見を判断材料にしてみてください。(執筆者: 編集部)
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