首都圏にある駅近「立ち食いそば」6選 この夏はヒンヤリ・がっつりがトレンド
夏バテで食欲がない人、いませんか。
今回はそんな人が列車で移動する際、お世話になるかもしれない「駅そば」の夏のおすすめメニューを紹介しましょう。
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（8/21まで）【箱根そば】「豆腐一丁そば・うどん」を販売
≪画像元：小田急レストランシステム≫
7月18日～8月21日の期間中、小田急の駅そば「箱根そば」では毎年恒例の「豆腐一丁そば・うどん」を550円で販売中です。
30年以上愛されているメニューで、そばの上にどんとのったインパクト抜群な絹ごし豆腐は、箸でしっかりとつかめる固さも兼ね備えています。
豆腐の味は濃く、つゆの味わいが加わることで美味しさマシマシです。
人気メニューのため、遅いと売り切れているかもしれません。
（8/2より）【えきめんや】「〇〇豆腐一丁そば(うどん)」を販売
≪画像元：えきめんや公式ツイッター≫
京急の駅そば「えきめんや」も、豆腐で攻めますよ。
昨年、横須賀中央店限定で販売して大好評だった「〇〇豆腐一丁そば(うどん)」を、8月2日より全店で販売します。
看板キャラクターのそば親父さんは「”シビ辛”な進化系豆腐一丁そばだよ よしなに」とおっしゃっています。
通常の豆腐一丁そば・うどんは、8月1日までの販売です。
（店舗限定）【富士そば】「ほろほろ肉そば」を販売
≪画像元：ダイタングループ≫
富士そば赤坂店で大人気のメニューほろほろ肉そば・うどん」（680円）が、日ノ出町店でも販売を開始しました。
口に運べば文字通りほろほろとほどける豚バラ肉は、じっくり煮込んで病みつきになること間違いありません。
80円追加で温泉玉子もトッピング可能、ほろほろ肉1枚と揚げ玉も290円追加でトッピング可能です。
≪画像元：富士そば公式ツイッター≫
だからといって、9枚もトッピングするのはさすがにやり過ぎですが。
（9/3まで）【しぶそば】「のるるんとまわる夏の大冒険東急線電車スタンプラリー2023」に参加
≪画像元：東急電鉄≫
7月14日～9月3日の期間中、東急では「のるるんとまわる夏の大冒険東急線電車スタンプラリー2023」を開催します。
・東急線の19駅を巡って電車スタンプを集める「伝説の東急線大冒険コース」
・東急グループ各社と連携しボーナススタンプを設置した「神秘のボーナススタンプ探索コース」
の2コースがあり、東急の駅そば「しぶそば」（市が尾店、中央林間店、綱島店、池上店）は「神秘のボーナススタンプ探索コース」に参加します。
店舗に設置されているスタンプを押すと、その場で「しぶそばオリジナルカード」がプレゼントされます。
≪画像元：しぶそば公式ツイッター≫
スタンプラリーに合わせて、しぶそば全店では50円追加すると「のるるんかまぼこ」を2両編成（2枚）トッピングできます。
のせることもできますし、別皿にすることも可能です。
のるるんが愛おしすぎて、食べるのがもったいないですね。
【爽亭】店舗ごとのユニークなメニュー
≪画像元：JTS公式ツイッター≫
JR東海系の駅そば「爽亭」では、店舗ごとにユニークなメニューを提供しています。
上野駅11・12番ホーム店では、17時より「夜得メガ盛り」を700円で販売しています。
1.5倍の麵に、人気の五目野菜のかき揚げ天と豚肉生姜を両方のせたよくばりコラボです。
この一杯で十分に夕食になるでしょう。
≪画像元：ジャパン・トラベル・サーヴィス≫
池袋駅中央口（改札内）店では、限定メニューの東京きしめんを販売しています。
名古屋の駅そば「住よし」と同じグループですので、その味を池袋で食べられるのはうれしいですね。
夏に向けて、冷やしきしめんを500円で販売中です。
【ゆで太郎】海老と肉の新メニューが8月に登場
≪画像元：ゆで太郎システム≫
8月のゆで太郎では、海老と肉の新メニューが登場します。
・三海老天もり（冷、770円）
・三海老天そば（温、770円）
・ミニ海老天丼セット（温・冷、830円）
・肉茄子せいろ（温・冷、650円）
・肉茄子そば（温、650円）
ミニ海老天丼セットについては、月・土曜日の11時～23時（または閉店）は100円引きの730円です。
しっかり駅そばを食べて夏を乗り切ろう
今回紹介した駅そば、季節柄「冷やし」が多かったです。
さっぱりながらしっかりと駅そばを食べて、暑い夏を乗り切りましょう。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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