【夏のダイエット】糖質0麺は業スが1.5倍麺でお得！おいしい食べ方とメリット＆デメリットも解説
糖質0麺は、1食あたり10kcal台とダイエッターには非常にうれしい商品です。
麺なのに糖質0なので、糖質オフダイエッターにも人気が高く、スーパーなどの店頭で購入できるのもうれしいポイントです。
糖質0麺はさまざまなスーパーで販売されていますが、業務スーパーだと1.5倍の量で通常価格より安く購入できました。
今回は、糖質0麺のおいしい食べ方とメリット＆デメリットについて解説していきます。
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公式だと1個あたり156円、業スだと1.5倍麺が105円で販売
（※業務スーパーは店舗により価格が違う場合があります）
糖質0麺の公式オンラインショップでは、通常タイプが8個入りで1,248円、1個あたり156円で販売されています。
参照：紀文オンラインサイト
業スでは、通常の1.5倍量が105円で販売されており、かなりお得でした。
毎年夏前には販売しており、最寄りの業スでは平麺タイプと中華麺風の黄色麺タイプが置いてあります。
一見普通の麺に見えますが、ちょっとクセがあり、こんにゃく感がかなりあります。
ぐにゅぐにゅしているので、なかなかうどんやラーメンのようには食べられません。
そこで、何度もさまざまなメニューで試し、たどり着いた美味しい食べ方2品をお伝えます。
ピリ辛韓国冷麺風 材料費約140円
材料
・ 糖質０麺 中華風黄色麺タイプ
・ きゅうり、トマトなどあるものでOK
★コチュジャン 大さじ1
★酢 小さじ2
★めんつゆ 大さじ1
★砂糖 小さじ1
★ごま油 小さじ1
★味の素 5～6振り
作り方
- 糖質0麺を洗い、水気を切っておく
- 麺をはさみで軽くカット
- ★の調味料を混ぜておく
- 麺を器にのせ、野菜をのせる
- ★の調味料とお好みでゴマをかける
韓国冷麺はコシがあるため、少し近いものが再現できました。
あっさりした糖質0麺にコチュジャンとゴマ油がからみ、コクがありいちばん好きな1品です。
麺はやや長いため、軽くはさみを入れておくと食べやすくなります。
冷や汁風ぶっかけ麺 1食約160円
火を使わなくてもいいように、冷や汁の素を使って作りました。
材料
・ 糖質0麺 平麺タイプ
・ 豆腐150g
・ きゅうり1/2本
・ 大葉（なくてもOK）
・ 冷や汁の素 大さじ1
・ 水 100cc
作り方
- 麺を洗って水を切る
- 軽くはさみを入れカット
- 豆腐ときゅうりを刻む
- 冷や汁の素と水を混ぜ合わす
- 麺、豆腐、きゅうりを盛り付ける
- 冷や汁の素を×
- あれば大葉をのせる
冷や汁の素は、イオンで1本398円で購入しました。
これ1本で25杯くらいの冷や汁や味噌汁が作れるので、1食あたり約15円です。
味噌汁を作る手間暇を考えると、一人分だけなら素を使うのもありだと思います。
残りご飯があれば、普通の冷や汁もできるので、自分のランチ用として購入しました。
味噌と平麺の相性がよく、つるっと食べられます。
糖質0麺の失敗メニュー
筆者は糖質0麺を3年以上前から食べており、これはまずかったという失敗メニューもお伝えします。
・パスタとして食べる→水っぽくて美味しくない、冷製パスタも水っぽくダメだった。
・納豆をのせて食べる→糖質0麺と納豆の相性が悪く、口の中でけんかする感じがした。
・ラーメンにする→あっさりしすぎてイマイチだった。
・焼きそばにする→ソースが絡まず、焼きそばとは言えずおいしくなかった。
・うどんにする→これは、まずくもないけどおいしくもない△。
結局温めるよりも、冷たいままのほうがこんにゃく臭も抑えられ、食べやすかったです。
糖質0麺のメリット
- 糖質が完全オフできる
- 低カロリー
- ダイエット食としては価格が安い
ダイエット食は、高価格の商品が多いですが、糖質0麺だと100円ほどで購入できるので非常にコスパがいいです。
糖質0麺のデメリット
- お腹がすぐにすく
- こんにゃく臭がする
- ほぼこんにゃくに近い
通常の麺とは違い、ほぼこんにゃくなので食べ方を工夫しないと飽きてしまいます。
食べたときは満腹でも、すぐにお腹がすくのがデメリットでした。
ダイエットにおすすめの食べ方
米やパンの代わりに糖質0麺を取り入れ、肉や魚、野菜を同時に摂るのがおすすめです。
献立例
- 糖質0麺韓国風 サラダチキン 野菜
- 糖質0麺冷や汁風 焼き魚や煮魚 かぼちゃの煮物
肉や魚、卵などのたんぱく質を一緒に摂るとお腹がすきにくく、腹持ちがいいです。
毎日食べると飽きるので、週に2～3回カロリー調整をおこなう程度がおすすめ。
筆者は1.5倍量を2回に分けて食べており、おかずも一緒に食べるようにしています。
1.5倍量は非常にコスパがよく、お得にダイエットできるので見つけたらゲットしてみてください。（執筆者：化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ）
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