- 週間ランキング
100均の「金魚飼育セット」 お祭りでとった金魚も少ない費用で住みやすく
ダイソーにはさまざまな種類のハンディファンが販売されていますが、今回レビューするのは以下の商品です。
ダイソーハンディファン(角度調整可能、スタンド付き)
値段は税込み770円です。
筆者が昨年購入した別メーカーのハンディファンは3,000円程しましたので、ダイソーのハンディファンは非常にリーズナブルだと思います。
パッケージを開けると、本体、スタンド、説明書が入っていました。
商品サイズは8.2cm ×17cm ×4.6cmです。
大きさを比較するために、500mlのペットボトルと並べてみました。コンパクトサイズなので持ち運びに便利です。
ダイソーのハンディファンは充電式電池内蔵なので、USB接続にて充電が可能です。
充電をする場合は、USBケーブル(micro-B)が必要です。USBケーブル(micro-B)を持っていない場合は別途購入する必要があります。
筆者の場合、元々持っていたワイヤレスイヤホンの充電アダプターがUSBケーブル(micro-B)であったため、新たに購入しなくて済みました。
もし持っていない場合も、ダイソーをはじめとする100円ショップで購入することができます。
3,000円程で購入した他メーカーのハンディファンには、USBケーブル(micro-B)や、首掛けするためのストラップ等が付いていました。
ダイソーのハンディファンは、リーズナブルな分、付属品は充実していない印象ですが、それを加味してもコスパは良いと感じます。
本体の裏側に電源ボタンがあり、風力は3段階に切り替えることができます。
電源ボタンを1回押すと風力弱、2回押すと風力中、3回押すと風力強に設定可能です。
気になる風力ですが、他メーカー(3,000円程)とダイソー(770円)のハンディファンを比較しても大差なく涼しさを感じることができました。
比較しやすいように、ティッシュに風を当ててみたので参考にしてみてください。
モーター音は大きめ
ダイソーのハンディファンはモーター音が大きいと感じました。
屋外で使う場合は全く問題無いと思いますが、デスクワークや勉強の際に使うことを検討している方は、集中力を削がれてしまう可能性があるかもしれません。
できるだけモーター音の小さいハンディファンを探している方には不向きだと感じます。
ダイソーのハンディファン(角度調整可能、スタンド付き)は、首の角度が調整できます。
卓上使いをしたい方にとっては、この首振り機能がとても便利です。
首振り機能が無いハンディファンも多いので、購入の際は確認することをお勧めします。
※ダイソーのハンディファンでも首振り機能の無い物があるので、購入の際は確認してください。
ダイソーのハンディファン(角度調整可能、スタンド付き)の最大使用時間は、
風力強で約1時間
風力中で約2時間
風力弱で約5時間
です。
筆者が持っていた他メーカー(3,000円程)のハンディファンの最大使用時間は、
風力強で約2.5時間
風力中で約5時間
風力弱で約7時間
ですので、ダイソーのハンディファンの連続使用時間は比較的短い方だと感じました。
筆者は通勤時などに利用するだけで1日の使用時間が短いため、ダイソーのハンディファンでも問題無く使えていますが、長時間連続して使いたい方には不向きかと思います。
ダイソーのハンディファン(角度調整可能、スタンド付き)は、通勤時など屋外で短時間の利用をしたい方にとっては非常にコストパフォーマンスの良いお勧めの商品だと感じます。
室内使用でも、モーター音が気にならない方ならダイソーのハンディファン(角度調整可能、スタンド付き)で充分役目を果たしてくれます。
一方、長時間連続して使いたい方、できるだけモーター音の小さいハンディファンを探している方、ストラップを付けて首からかけたい方には不向きだと思います。
今回はダイソーのハンディファン(角度調整可能、スタンド付き・770円)を使ってみた本音レビューを紹介させていただきました。
参考にしていただき、ハンディファンを買う際の節約に役立ててください。()
ダイソー・セリアのエクステは使い勝手&コスパ大!元美容師おすすめ「ズレなくなる裏技」も
【ダイソー商品実際に使ってみた】食パン1枚焼き用のホットサンドメーカー(税込1100円)
【買いはどっち?ダイソー vs 3COINS】夏に必須!真空二重タイプのペットボトルホルダー比較