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【楽天ペイ】還元率1%アップで最大2.5%に(6/25のみ) 支払い元を「楽天キャッシュ」にするのを忘れずに
さとふるの日としている「3と8のつく日」に、さとふるアプリから寄付をすると、さとふるマイポイントが誰でも必ずもらえます。
もらえるポイントは寄付日・さとふるマイステップ・返礼品に応じて最大12%となります。
さとふるマイステップは、次の各条件のうち達成した数から、会員ランクと付与率が決定されます。
・ひとつも達成していない(会員登録は必須) … レギュラー
・1つ達成 … ブロンズ +0.5%
・2つ達成 … シルバー +1%
・3つ達成 … ゴールド +1.5%
条件をクリアすると、その月の翌月1日から翌年12月31日までがその条件の有効期間となります。
条件1についてはさほど難しいことではありませんので、6%還元を受けることは容易でしょう。
しかもうれしいことに、付与上限はありません。
さとふるマイポイントは、PayPayポイントに交換できます。
(1) さとふるアプリをダウンロードし、会員登録を行う
(2) キャンペーン期間中にエントリー(寄付後でもOK)
(3) さとふるアプリから寄付を行う
※Yahoo!ショッピング版さとふる、PayPay版さとふる、LINEでふるさと納税のご利用は対象外
≪画像元:さとふる≫
先の表からわかるように、PayPay商品券を返礼品にしている自治体に寄付をすると、5%の特典が付与されます。
PayPay商品券はまだあまりなじみがないかもしれませんが、2023年7月5日現在394自治体が実施しており、今後300以上の自治体が参画を予定しています。
寄付をした地域を訪れた際に、対象のPayPay加盟店での支払いに利用できます。
注意すべき点は、ご自身がお住いの自治体には寄付できないということ。
ですから、鎌倉や日光など、名所旧跡への旅行やアクティビティなどに利用すると、レジャー費の節約に活かすことができます。
寄付金額は、3,000円から50万円まで幅広く設定しているところもありますから、上限額いっぱいまで寄付することも可能です。
オンラインで即時付与されるので、すぐ使うことができます。
詳しい使用方法については、こちらを参考にしてください。
PayPay商品券が使える店舗の業種を確認してみると、飲食店は数多く、他にも地元野菜の直販店、精肉店、美容院や整体、接骨院、鍼灸院、耳鼻科まで見つけることができました。
たとえば毎日通勤している勤務地や隣の市町村など、出かけやすい自治体を選択することが節約への近道です。
お昼ごはんや美容費から医療費まで、日々の家計費に還元することがたやすくなります。
参画自治体については、こちらをご覧ください。
有効期限は、寄付の申込みから180日です。
PayPay商品券を受け取るには、PayPayアプリが必須です。
PayPayアカウントとの連携を行ってください。
寄付の手続きが完了(入金完了)した後は、キャンセルやお礼品の変更をすることはできません。
合わせて利用したいのが、PayPayの「本人確認ジャンボ」です。
今回、さとふるが対象になっています。
8月20日までの期間中に、本人確認済かつ対象のPayPay決済にてお支払いをすると、4回に1回の確率で1等から3等のいずれかが当たる抽選が実施されます。
・ 1等 … 決済金額の100%
・ 2等 … 決済金額の5%
・ 3等 … 決済金額の0.5%
決済はPayPay残高、もしくはあと払い(クレジット)から選べますが、あと払いが最もお得です。
当選確率はPayPayカード ゴールドなら2回に1回に、それ以外のクレジットカードでも3回に1回にアップします。
PayPayカードを含む、クレジットカード払いは対象外となりますので、気を付けてください。
(1) 「さとふるの日」に
(2) さとふるアプリからエントリーのうえ
(3) PayPayあと払いで
(4) PayPay商品券を返礼品にしたふるさと納税を行う
さとふるの日は、次のカレンダーをご確認ください。
8月もさとふるの日キャンペーンは予定されているため、8月3日、8日、13日、18日ならば両方の特典を狙えます。
ただし、さとふるの日は実施月ごとに毎月エントリーが必要です。
忘れないように注意して、節約に役立ててください。(執筆者:FP2級 吉田 りょう)
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