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9月までに「PayPayポイント」貯めて増やして還元を待とう
お金を稼ぐのは目的ではなく、幸せになるための手段です。
「世の中、金がすべてだ」という言葉もありますが、お金自体が目的ではなく、お金を使って幸せを追求するための手段として考えるべきです。
お金を稼ぐ真の目的とは、お金を稼ぐことを通じてたくさんの人と出会ったり、たくさんのことを経験したりして自分を磨き、成長させ、幸せになることです。
ところが、幸せになるために頑張っているはずなのに、思ったように稼げないとお金を稼ぐことそのものが目的になってしまいます。
「お金のためならなんでもやる」
「お金のためならやりたくないこともやる」
これは、本末転倒です。
お金のために、人生を無駄にしないため、稼ぐ力が大事です。
お金を稼ぐ力は学べば学ぶほど着実に身につきます。
お金を稼ぐ力が身につくとやりたくないことはやらなくて良くなります。
お金を稼ぐ力とは
だということです。
お金を増やすにはシンプルな3つの方法があります。
(1) お金を払ってくれる人×(2) もらえる金額×(3) お金をもらえる回数
お金を稼ぎたいなら要素を分解して考えると具体的な行動がわかります。
お金を払ってくれる人を増やすためには「世の中の困りごとを探し」ます。
お金は困りごとを解決してくれる人に集まる習性があります。
たとえば、おじいちゃんが肩が凝って困っている様子を見つけて「10分、肩揉みするから100円ちょうだい」と子供が言った場合はどうでしょうか?
簡単に100円稼げるのではないでしょうか?
お金を稼ぐ要領はこれとすべて同じです。
常に世の中を観察し、困りごとをどうしたら解決してあげられるのか考える。
この考え方が身につくとお金を稼ぐことはそれほど難しいものではなくなります。
稼ぎたいと思うならビジネスにおいては「世の中がいつも正しい」という大前提に立つことが大事です。
世の中の人が受け入れてくれないということは、世の中が間違っているのではなく、自分の考え、自分のやり方が間違っていると考えましょう。
そして世の中に受け入れてもらえるように考えを直していく、この姿勢を持ち続けることができれば必ず稼ぐことができます。
お金を稼ぎたいなら変化に敏感になりましょう。
儲からない会社には共通点があります。
それは「社長室の時計が止まっている」ということです。
儲かっている会社の社長の時計が止まっていることは100%ありません。
ビジネスの世界は繊細です。
常にアンテナを張り「何か変わったことはないかな」と身の回りをよく見ておくことで世の中に受け入れてもらえるサービスを考えることができます。
お金を稼ぎたいなら、コンスタントに稼げることを見つけ、それをやり続けることが大事です。
決して、流行りに踊らされてはいけません。
流行りはいずれ廃れます。
一時的には稼ぐことができたとしても、流行りが終わると次の稼ぎ方を探して、新しいお客さんを探す必要があります。
永遠にこれを繰り返すことになり疲れてしまいます。
お金は一生必要です。
疲れないようにするためには、コンスタントに稼げることを見つけ、それをやり続ける。
いま自分を頼りにしてくれる人たちを大切にしましょう。
・お金を稼ぐことは手段であり、目的は幸せになること
・お金を稼ぐ方程式は「お金を払ってくれる人×もらえる金額×お金をもらえる回数」
・お金を稼ぐコツは、コンスタントに稼げることを見つけ、それをやり続けること。
お金に好かれるためには世の中の困りごとを探し、世の中に認められるサービスを提供する。
VUCAの時代と言われ変化の激しい時代でもお金を稼ぐ原理原則は変わりません。
流行りに飛びつかず、自分が提供できるサービスの質をあげる、いま自分を頼りにしてくれる人たちを大切にすることが重要です。
お金を稼ぐことは一つのスキルであり、それを学ぶことで自分の理想の人生を手に入れられます。(1級FP技能士 石原尚幸)
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