楽天ギフトカード1万円を購入・チャージで運試し 「100万円分山分けキャンペーン」【モバイルPOSA体験談も】
楽天ギフトカードを1万円買ってチャージすると「100万円分山分け」になるキャンペーンが始まり、ポイ活勢から注目が集まっています。
よく調べるとメリットばかりではなく、参加すべきかは「条件つき」とわかりますが、筆者も参加し、モバイルPOSA（楽天ギフトカード（デジタル版））にも初挑戦。
参加してみてわかった体験談をお話します。
9月までに「PayPayポイント」貯めて増やして還元を待とう
楽天ギフトカード購入・チャージで山分けキャンペーン
≪画像元：「楽天ポイント山分けキャンペーン」事務局≫
楽天ギフトカードを買い、チャージすると楽天ポイント100万円分山分けになるキャンペーンが始まっています。
エントリーは不要です。
購入期間：6月26日～7月9日
参加方法
参加方法は、キャンペーン期間中に対象店舗で楽天ギフトカード（バリアブル券、1万円券、デジタル版のいずれか）1万円以上を購入してチャージします。
1. キャンペーン期間中（6月26日～7月9日）に対象店舗で楽天バリアブルカードを1万円以上買う
2. 指定サイトから「ポイント受け取り画面に進む」をクリックし、楽天ID、パスワードを入力してログイン
3. PIN番号を入力して「ポイントを受け取る」
チャージすると、“楽天ポイント100万円を山分け”に参加できます。
対象店舗
≪画像元：「楽天ポイント山分けキャンペーン」事務局≫
キャンペーン対象店舗は以下のとおりです。
ウエルシア薬局、エディオン、関西スーパー、杏林堂薬局、
クリエイトSD、ゲオ、ココカラファイングループ、コスモス薬品、
サンドラッググループ、ジョーシン、スギ薬局グループ、
生協コープかごしま、セブン-イレブン、ZOA、TSUTAYA、
ツルハドラッグ、東海キヨスク、ドン・キホーテ、ファミリーマート、
フジ、富士薬品グループ、平和堂、ポプラ、マツモトキヨシグループ、
ミニストップ、ミヤギ生活協同組合
キャンペーン注意点
キャンペーンは、注意点もあります。
・ 進呈ポイント数上限は1,500ポイントまで（1万円チャージで15％還元）
・ ポイント付与の対象者が100万人を超えた場合、1人1ポイント（1万円チャージで0.01％還元）
・ 適用されるのは1人1回のみ
・ 楽天ギフトカードは1枚1万円以上が対象（1枚9,999円以下の場合は対象外、複数登録で1万円を超えても1枚あたりが1万円未満なら対象外）
・ 楽天ポイントは8月20日ごろ進呈予定で「3か月間有効の期間限定ポイント」
進呈ポイント数が“楽天ポイント100万円を山分け”とあるため、何ポイントが付与されるかわかりません。
また、通常ポイントではなく期間限定ポイントが付与されます。
ポイ活主婦は「条件つきで参加したい」と判断
キャンペーンの注意点を見ると、辛口かもしれませんが「諸手を挙げて参加したいキャンペーンとは思えない」です。
理由は、「ポイント付与の対象者が100万人を超えた場合、1人1ポイント（1万円チャージで0.01％還元）」しか付与されないからです。
ただし、他のキャンペーンと併用するなら「アリ」だと感じ、ポイ活主婦である執筆者もキャンペーンに参加してみることにしました。
1. ドン・キホーテの「majica・UCS超感謝祭チャージポイント還元キャンペーン」
ドン・キホーテで10万円をチャージすると2万ポイントが還元されるキャンペーンが開催され、その際にチャージし、majica残高がある人こそ参加価値があります。
※現在はこちらのキャンペーンは終了しています。
現在は、20％還元は終了していて10％還元となっていますが、それでも1万円チャージしてmajicaポイント1,000ポイントが還元予定です。
6月30日までに急いでチャージとなりますが、確実に1,000ポイントもらえ、今回の楽天ギフトカードでのキャンペーンの2重参加ができるのはメリットがあると言えるでしょう。
1. majicaアプリをインストール、初期設定
2. 1万円をmajicaチャージして、後日1,000ポイント還元予定
3. チャージした1万円を使い、楽天ギフトカードを買い、キャンペーン参加で「＋α」を見込む
2. ファミペイ「チャージの日」
≪画像元：ファミリーマート≫
ファミリーマートのほか、加盟店で使える決済方法のファミペイは、第2・第4金曜日にチャージすると割引券がもらえる「チャージの日！」があります。
「チャージの日！」特典が無料券から割引券になり、メリットが少なくなってしまいましたが、5月や6月にチャージをしていてファミペイ残高が現在1万円以上あるなら、残高を利用して楽天ギフトカードを買うことでもキャンペーンに参加しやすいように感じます。
【参加体験談】筆者はモバイルPOSA（楽天ギフトカード（デジタル版））に初挑戦
筆者も、ドン・キホーテで以前にチャージをして、majica残高もあったため、「ドン・キホーテ」で参加してみることにしました。
≪執筆者撮影≫
ただ、筆者の近くの店舗では、楽天ギフトカードの在庫がまったくありませんでした。
また、少し前には、1万円分はなく、5,000円と3,000円しかない店舗も見かけました。
しかし、1万円以上の楽天ギフトカードが店頭にない場合でも、モバイルPOSA（いわゆる「楽天ギフトカード（デジタル版）」）でキャンペーン参加できます。
≪執筆者撮影≫
モバイルPOSAカード（楽天ギフトカード（デジタル版））の案内が店頭にあれば、スマホから買えます。
≪執筆者撮影≫
1. 店頭にあるQRコードをスマホで読み取る
2. スマホから、商品、金額を選んで、メールアドレスを入力して、バーコード表示
3. レジでバーコードスキャンして支払い
4. 登録したメールアドレスにPINコードが届く
楽天ギフトカード（デジタル版）のほか、違うプリペイドカードもラインナップにありましたが、キャンペーンに参加したいため、楽天ギフトカード（デジタル版）を選び、金額1万円を指定します。
≪執筆者撮影≫
登録したメールアドレスにPINコードが書かれたメールが届くので、この数字を入力して受け取れば完了です。
≪執筆者撮影≫
受取完了画面が出たら、自動的にキャンペーンにも応募できたことになり、あとはポイント付与を待つだけです。
何ポイント当たるか運試し majica・ファミペイ利用者は特に注目
楽天ギフトカードをただ買うのではなく、majicaやファミペイと組み合わせることでお得になるキャンペーンです。
ただし、「ポイント付与の対象者が100万人を超えた場合、1人1ポイント」しか付与されないため、運試し要素も強いと言えるでしょう。
筆者はドン・キホーテの20％還元キャンペーンを利用していたため、参加しました。
店頭に楽天ギフトカードがなかったため、デジタル版の楽天ギフトカードチャージにも初挑戦。
想像していたよりも簡単だったので、初挑戦される人も、手順通りに行えばそこまで難しくない気がします。（執筆者：節約生活スペシャリスト 谷口 久美子）
【6月13日10時スタート】ローソン「お試し引換券祭」対象商品・攻略法 併用可能なキャンペーン