プライムデーに合わせて無料 「Amazonサブスク」がどれも熱い
Amazonプライムデー開催により「アレを買おう！これがお得！」など買い物欲求がグングン刺激されているかと思いますが、Amazonの系列サブスクサービスも今ならお得に利用できるのをご存じですか。
意外と知られてない便利でお得なサービスを紹介します。
【PayPay】8月より改悪 制度が変わるまでに考えておきたい対応策4つ
Amazonプライムに登録するだけで2人で2,000ポイント獲得！
≪画像元：Amazon≫
既にプライム会員の方は対象外ですが、会員から紹介リンクを貰ってAmazonプライムに登録した方・紹介した方それぞれに1,000Amazonポイントを付与するキャンペーンを行っています。
条件は新規ユーザーが登録30日以内に2,000円以上のお買い物をする事。
Amazonプライムの費用（月額500円or年額4,900円）はかかりますが友人などからの紹介でも、2,000円の買い物が半額還元されるわけですし、家族間での紹介ならなんと2,000ポイントが自宅に戻ってくるとしたら実質無料！とお得なキャンペーンとなっています。
映画だけじゃないAmazonプライムのサブスク
テレビCMなどの影響で、Amazonプライムに加入すると映画などが見れるでしょ？と思われますが、実は他にも複数のサブスクが実装されています。
それぞれ月額料金がかかるのですが、プライムデーに合わせて普段よりも圧倒的に長い無料体験キャンペーンを行なっていますのでぜひチェックしてみてください。
Kindle Unlimited 3カ月無料
≪画像元：Amazon≫
電子書籍サービスのKindoleが初回30日間無料の所、なんと3か月間に大幅延長して無料となっています。
月額980円の3か月分で2,940円相当が無料となりますが、映像配信などと違って書籍の読み放題は人によってはかなりお得度が高まります。
ワンピースなどの長いシリーズの漫画や、ハリーポッターのような一冊一冊が大きくて重い本などは数冊読めばそれだけでお釣りがくるほどです。
最新作などは読めませんが、個人的にはかなりお勧めです。
Amazon Music Unlimited 4カ月無料
≪画像元：Amazon≫
さらに長くなったのがAmazon Music Unlimited。
なんと通常1か月無料が4か月無料＝2,640円（880円×3か月）が追加で無料になるので相当なお得度です。
Amazon Musicは最新曲なども聞ける「Amazon Music Prime」というサービスもあり、混同しないよう注意してください。
Audible会員プラン 3か月無料
≪画像元：Amazon≫
こちらも通常1か月の所が3か月無料に延長されているのがAudible。
1,500円/月×2か月延長で3,000円分お得です。
プロのナレーターが朗読した書籍を聞く事ができるサービスで、本を読むとそれだけに集中しないといけないので移動中や運動中など「ながら聞き」に適したサービスとなっています。
正直個人的には、耳からだけで入った情報はあまり残らないのでAudibleで話題作などを話のタネ探し程度に聞いて、興味を持ったらちゃんと読む、という流れがお勧めかなと思いました。
Amazonプライムビデオ 有料チャンネルが最初の2か月間・月額99円
≪画像元：Amazon≫
通常のAmazonプライムビデオでは見られない松竹や東映といった配給会社の作品を見られる追加チャンネルが月額99円で見られるキャンペーンも同時開催中。
こちらは無料ではなく安くなるキャンペーンですのでご注意ください。
サブスク貧乏への対策
何故サブスクが安くていいサービスを提供できるのか？それはなるべく安い月額費用にする事で多くの利用者を集めつつ、無料期間が終わってからの解約忘れや「これくらいの料金なら継続しておこうかな」というライトユーザーを抱え込むためと言われています。
安物買いの銭失いとならないよう、不要だと感じるサブスクがあったら無料期間中にしっかり解約をして無駄な継続引き落としが発生しないようにしましょう。
対策 (1)
カレンダーアプリや通知で、無料期間終了間際に解約設定したり、画面メモで解約するサービスをまとめる。
スマホを見る機会が限られる方なら紙のカレンダーや付箋で忘れないようにする。
といった物理的なアナウンスを設定しましょう。
対策 (2)
サービスによっては途中で解約しても月末までは引き続き利用できるといったものもあります。
一度解約ページを進んでいき、こうした情報が無いかチェックしてみましょう。
対策 (3)
本当に解約できたかをチェックする。
Amazon系サービスなら心配ありませんが、稀に解約ページを進んでいき「ご利用ありがとうございました。」と表示されたので解約されたかと思いきや、画面の下の方に本当に解約確定ボタンがあるサービスにあたったことがあります。
こうした悪質な「解約阻止」に合わないよう、前述の対策 (2) の様にいったん先に進んでおくのもお勧めです。
サブスク貧乏にならないために
安くて便利、あるのが当たり前になってきたAmazon。
こうしてさまざまなサブスクも増えてきて、実際に無料期間を用いて利用するとそれぞれ便利な事が分かるはずです。
ただし終盤でお話したように、サブスク貧乏になりかねない充実具合でもあるのでお得なだけでなく必要か否か、を見極めて活用してください。（執筆者： 遠藤 記央）
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