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「majica・UCS超感謝祭 チャージ最大20%還元キャンペ―ン」開始
6月15日より開催していた「majica・UCS超感謝祭 チャージ最大20%還元キャンペ―ン」は想定よりも上回る参加者がいたとして、6月21日をもってキャンペーン中止すると6月22日に急遽発表した。
「majica・UCS超感謝祭 チャージポイント還元キャンペ―ン」は条件を変更して再開したと発表。
Majicaチャージ還元率10%と、当初と比較すると下がってしまいましたが、それでもお得なキャンペーン復活となります。
<対象金額>
6月15日(木)~6月30日(金)のチャージ合計金額
<ポイント還元額>
6月15日(木)9:00~6月30日(金)23:59の合計チャージ金額付与額
3,000~4,000円チャージ:100ポイント付与
5,000~9,000円チャージ:300ポイント付与
1万円以上:1,000ポイント付与
※還元上限ポイント 1,000 ポイント
<変更前ポイント還元率>
1万~9万9,000円チャージ:10%還元
10万円以上チャージ:2万ポイント還元(還元率20%)
キャンペーン一時停止と同日にPOSA(カード・モバイル)の販売も中止の発表がありましたが、6月23日(金)に無事再開されたと公式より発表がありました。
このキャンペーンは、POSAカード購入が可能という条件だったので、参加したという人も多かったはずなので、販売再開ということで一安心です。
兼ねてより注目度の高かったPOSAカード。
その中でも特に楽天ギフトカードは、楽天キャッシュへチャージすることになるので、楽天証券や楽天市場、楽天ペイでの清算などに利用できるため、購入方法を工夫することでポイント多重取りができると人気でした。
最近では、ファミペイが5月POSAカード購入キャンペーンのポイント付与条件を改定し、楽天ギフトカード・楽天Edyギフトカードをファミペイボーナス付与対象外となり、ポイ活の悲しみを誘いました。
楽天ギフトカードを巡っては、ポイントサービスとポイ活ユーザーの攻防が続いていましたが、このmajica・UCS超感謝祭の中止から再開の発表は、いかにPOSAカードの影響力があるかを知った出来事だったのではないでしょうか。
今回開催数日で中止を発表したキャンペーンですが、プリペイドカード式電子マネーとしてmajicaは10年近い歴史があります。
キャンペーンなどは手慣れたはずのサービスだったにもかかわらず、今回のような調整をしたということは、このお得ルートをかなりの人数が活用していることが予想できます。
今後POSAカード販売やキャンペーンでの多重取りなど、ポイントサービス側のルールが厳しくなる可能性もあるので、注意が必要です。(執筆者: 太田 玲世)
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