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【PayPay】8月より改悪 制度が変わるまでに考えておきたい対応策4つ
今回変更されるのは、ドコモショップや量販店、一般販売店での各種手続きの事務手数料です。
次の8つの手続きは7月1日から、新料金に移行されます。
改定前(税込) | 改定後(税込) | |
新規契約 | 3,300円 |
3,850円 |
契約変更 | 3,300円 | |
機種変更 | 2,200円 | |
名義変更 | 2,200円 | |
SIM再発行 | 2,200円 | |
eSIM再発行 | 2,200円 | |
電話番号の変更 | 2,200円 | |
電話番号保管 | 1,100円 |
参照:NTT docomo
幸いなことに今回の改定は、Webでの各種手続きの事務手数料は対象外です。
ドコモオンラインショップでは契約事務手数料は発生しませんから、最も私たちに関係するのは、新規契約や機種変更でしょう。
どうすれば節約できるでしょうか。
≪画像元:ドコモオンラインショップ≫
解決法は簡単です。
ドコモオンラインショップを利用すれば、新規契約にしろ、機種変更にしろ手数料はかかりません。
オンラインであるがゆえ、24時間365日、メンテナンスなどを除けば、待ち時間なしでいつでも手続きが可能です。
最短2日で自宅またはドコモショップでの受け取りができますが、ドコモショップに在庫のある商品をオンラインショップで購入することで、最短当日に受け取る最速ワザを駆使することもできます。
とはいえ、オンラインショップの利用には、不安を感じる方もおられることと思います。
解決策を考えてみましょう。
店頭に出向くと、実際にスマホを見てふれて操作感を確かめてから、機種を選ぶことができます。
スマホの知識がなくても、店員さんに相談できることは実店舗の大きなメリットです。
オンラインショップでは、「おすすめ機種診断」をご利用ください。
≪画像元:ドコモオンラインショップ≫
メーカーやスペック、予算など、ご自身の希望を入力するだけで、よりマッチした機種を選択することができます。
オンラインショップで購入し自宅で受け取った場合は、自分で利用開始の手続きを行わなくてはなりません。
機種変更ならば、これまで使っていたSIMを使う場合は、新しいスマートフォンにSIMを差し替えて、15日以内に開通の手続きをする必要があります。
新しい機種の操作にも不案内なのですから、ハードルが高いかもしれまません。
操作に自信がもてない方は、ドコモのサポートをご利用ください。
手続きに関する情報確認や事前相談は、10:00~19:00までビデオ通話やオンライン相談が利用できます。
さらに「あんしん遠隔サポート」を使うと、電話でユーザーの画面を共有しながら説明を受けることが可能、Android
月額440円(税込)かかりますが、初回31日間は無料です。
慣れるまで契約しておくと安心でしょう。
2,750円(税込)以上の商品を購入するときは、送料はかかりません。
2,750円未満で自宅で受け取ると送料がかかりますが、ドコモショップに取りに行けば無料になります。
ただし、ahamo契約回線での注文の場合、またはdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)を注文の場合は、ドコモショップ受け取りは利用できませんのでご注意ください。
参照:ドコモオンラインショップ
ショップでの対面で購入には、「その場で聞くことができる」という安心感がありますが、7月から機種変更でも3,850円の手数料がかかります。
一方オンラインショップでは、手数料がかからないばかりか、お支払いをdカードで一括購入にすると、端末はもちろん、付属品の購入、それに伴う送料についても、2%還元の恩恵が受けられます。
また、「大特価 SPECIAL SALE!」では2万2,000円割引というビックな特典が受けられる商品もあります。
それぞれの特徴をよく理解して、お得に便利に使いこなしましょう。(執筆者:FP2級 吉田 りょう)
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