- 週間ランキング
自動車税の支払いは何が得か。クレカ・コード決済・コンビニ・PayB・インターネット、モバイルバンキング(Pay-easy) キャンペーンを狙えばさらにお得
マイナポイント第2段のポイントは、マイナンバーカードから希望のキャッシュレス決済サービスを選択しマイナポイントを申請。
条件を満たすことで付与されるポイントです。
そのマイナポイント申請期限が当初は5月末とされていましたが、9月末延長となりました。
マイナポイントの対象となるマイナンバーカードの申請期限は2023年2月末(オンライン申請は3月1日まで対象)でしたが、駆け込み申請が殺到し、各自治体でマイナンバーカード自体の発行に時間がかかっているようです。
各決済サービスにより異なります。
詳しくは現在受付可能な決済サービス一覧をご確認ください。
マイナポイントには、マイナンバーカードは必要になります。
またカード申請が2023年2月末までにされていることが必須(オンライン申請は3月1日まで対象)となります。
必要な手続きは、期間内にマイナンバーカードの申請まで完了していれば、マイナポイント対象となります。
そのため、マイナンバーカードがまだ発行されていない状態でも大丈夫です。
※マイナポイント対象期間後に申請されたマイナンバーカードは、マイナポイントが付与されません。
マイナポイント対象期間内に申請したマイナンバーカードが発行されたら、指定された市区町村の役所などに取りにいきます。
マイナポイントは、スマホでの申請がもっと簡易的に申請でき、申請後の進捗もアプリから確認できるので便利です。
申請時の注意点は3つです。
もっと簡易的に申請できるのは、スマホに「マイナポイント」アプリをインストールして申請する方法です。
ただ機種によってはアプリがインストールされていたとしてもマイナンバーカードがうまく読み取れなかったり、対象外端末という場合もあります。
マイナポイント付与については、各キャッシュレス決済サービスにより条件が異なります。
「決済事業者がポイント付与対象として受け付ける期限」というものが設定されています。
決済サービスによっては、2023年5月末で受付終了としている場合も多く、イオンカード、au PAY、d払い、JCBクレジットカードなど大手決済サービスも、2023年5月末で受付終了としています。
お目当ての詳しくはマイナポイント公式サイトより、現在受付可能な決済サービス一覧を確認しておきましょう。
マイナポイント申請時は、「利用者証明用パスワード」という4桁の数字が必要になります。
マイナンバーカードを受け取った際に自分で設定した「数字4桁のパスワード」になるのですが、パスワードは3回連続で入力ミスするとロックがかかってしまいます。
ロックがかかってしまった場合、住まいの市区町村の該当窓口で再設定する必要があるため、パスワード管理は注意しましょう。
3月29日時点でマイナンバーカードの申請件数は9,604万枚。
これは人口比76.3%が申請したということになります。
国民には浸透しましたが、まだ身分証明書などぐらいで利用用途が拡充していません。
ただ総務省では、今後は各自治体や民間企業も利用できるツールとして拡大を図っていくようです。
そう考えると、いずれは身分証明書や健康保険証以外に利用シーンも増えて、ライフラインの主要ツールとなりそうです。
各申請は済ませておき、お得にポイントをもらっておきつつ、いつでも使用できるよう準備をしておくのがよいでしょう。(執筆者: 太田 玲世)
【楽天ペイの請求書払い開始】税金や公共料金が楽天キャッシュや楽天ポイントでの支払いが可能に
【PayPay】5・6月の「あなたのまちを応援プロジェクト」最大30%還元 「月・期間」の上限に注意
【楽天ポイントカード×楽天ペイ】1000%還元&全額還元のチャンスなど、お得なキャンペーンがいっぱい