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ここ最近の円安の影響でiPhoneの定価がぐんと上がってしまいました。
円の相場自体は2023年に入って若干落ち着きましたが、それでもまだiPhoneが値下げするという情報も入ってきません。
こうなるともう、iPhoneはこれまでのような身近な存在でなく、高嶺の花になってしまうのでしょうか。
特に以前のような回線契約とセットで、本体価格を大幅に割引という販売方法がなくなってきたため、iPhoneの買い換えが大きな負担になっている方もいらっしゃるはずです。
そんなときに利用したいのが、Apple公式の「認定整備済品」です。
この認定整備済品は、以前からMacやiPadが購入可能だったのですが、最近になってラインナップにiPhoneが追加されたのです。
≪画像元:Apple≫
認定整備済品というのは新品ではありませんが、Appleが整備した公式の中古品というもので、非公式の中古品や整備品とは一線を画した内容となっています。
ただしこの認定整備済品のラインナップには、最新のiPhone14シリーズが含まれていません。
出たばかりのモデルですからまだ修理するようなiPhone14がないという理由かも知れませんが、基本的には古いモデルを扱っていると考えた方が良いでしょう。
ではこの認定整備済品は、一体何が整備されているのでしょうか。
公式サイトの説明を見ると、まずはバッテリーと外装が新品に交換されているということです。
iPhoneを使っている方ならわかるでしょうが、経年によって劣化するのはバッテリーの消耗と外観の傷がほとんどで、その他の機能が故障したという方は珍しいはずです。
しかも扱われているモデルはiPhone12以降ですから、液晶や基盤などはまだまだ使えると考えても良いでしょう。
公式にも「新品水準並みの品質を確認したApple認定製品」と書かれているので、使用済み品だから心配という問題はなさそうです。
しかもこの認定整備済品には、新品と同じように1年保証がついています。
一般的な中古品では1年保証がついていることはほぼありませんから、保証からも安心して使えることがわかるはずです。
このように認定整備済品なら新品と同等のiPhoneを割安で購入できるのですが、まったくデメリットがないというわけでもありません。
まずはiPhoneを購入する際に、新品であればペイディというサービスを使って、金利ゼロで24〜36回の分割払いができるのですが、この認定整備済品は分割に対応していません。
そのため認定整備済品を購入する際には、現金一括かカードでの支払いとなります。
認定整備済品のサイトを見ればわかりますが、認定整備済品は常に全ラインナップ、全カラーが用意されているわけではありません。
そのため希望する機種や容量、カラーがあるかはタイミング次第となり、欲しいものがすぐに買えない場合もあります。
ちなみにこの認定整備済品の価格ですが、一例を挙げると「iPhone 13 Pro Max 128GB –アルパイングリーン(SIMフリー)[整備済製品]」で12万6,800円となっています。
価格は随時変更されるかも知れませんが、現行モデルの新品と比較して、若干微妙な価格設定でもあります。
そのため中古品を購入すると言うよりは、今現在の新品ラインナップから消えたモデルを、現行モデルよりも若干リーズナブルに購入できるという感覚で見た方が良いかも知れません。
とにかく予算の関係で少しでも安く、でも信頼できるiPhoneを購入したい、と考えるのなら、この認定整備済品も候補の1つとして検討してみても良いのではないでしょうか。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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