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JALの特典航空券が4/12より激変 変更点を把握してお得な旅を
≪画像元:西友≫
西友の「4月のお得カレンダー」を見ると、楽天ポイント増量日は「土曜日のみ」5日間です。
3月の楽天ポイント増量日は、毎週土曜日と1日、5・0のつく日で合計10日間でした。
3月と比較すると、5日や10日といった5・0のつく日が対象外になっているため、楽天ポイント増量日の数が半分に減少しています。
4月1日、8日、15日、22日、29日
≪画像元:西友≫
また、「1日あたりのキャンペーンポイント進呈上限:500ポイント」と書いてあり、これは3月までの「1日あたりのキャンペーンポイント進呈上限:525ポイント」と比較すると“微減”。
≪画像元:楽天ポイントカード≫
この点を、わずか25ポイントととらえるのか、改悪ととらえるのかは人それぞれと思います。
お得な指定日が減少したことに加えて1日あたりの特典ポイントが減少してしまったことで、あまりポジティブなイメージが沸かないのは当然です。
そんな中でも、楽天ポイントを多く持っている人にとっては、西友での商品購入は、変わらず家計の助けになります。
≪画像元:西友≫
4月も、楽天ポイント増量日にお買物をすることで、ポイントが多くもらえます。
(楽天カード・楽天ペイで払う場合)
・ 税抜2,500円以上のお買物
・ 楽天ポイントカード提示
・ 楽天カード・楽天ペイ(コード・QR払い)
→ 最大10倍(5%相当)
(楽天Edy店内チャージ・決済の場合)
・ 税抜2,500円以上のお買物
・ 楽天ポイントカード提示
・ 西友店内で楽天Edyをチャージする
・ 楽天Edyで決済
→ 最大12倍(6%相当)
税抜2,500円以上が対象、支払い方法が楽天ペイや楽天エディといったように条件があるものの、お買物をして5%~6%のポイントがたまるのはメリットです。
≪画像元:楽天ポイントカード≫
西友に注目する理由は、西友で、楽天ポイントが「たまる・使える」店舗だということです。
西友では楽天ポイントカードを提示することで、ポイントがたまります。
基本ポイントは税抜200円につき1ポイントがつきます。
≪画像元:楽天ペイ≫
楽天ポイントを楽天ペイでの支払いに充てることで、楽天ポイントで食品を購入でき、「みなし0円」になります。
楽天ペイ、下の「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックすることでポイントを街のお店で使えます。
筆者は、楽天市場で購入した分のポイントを西友にて楽天ペイで使い、食費を「みなし0円」にすることで節約しています。
西友に限った話ではないものの、楽天ポイントを楽天ペイで使うことで大きく節約ができている実感があります。
筆者の場合、楽天ポイント増量日に西友で2,500円以上購入し、「みなし0円」の食費にしつつ最大5%のポイント付与を見込んでいます。
≪執筆者撮影≫
西友では、ボーナスポイント商品があります。
写真のように、店頭で「+10ポイント」と書いてある商品は、商品購入でボーナスポイント10ポイントがもらえます。
この商品でいえば1個当たり10ポイント、2個買えば20ポイントがもらえます。
商品によっては「+100ポイント」と書いてあるような楽天ポイントがたくさんもらえる場合もあります。
対象商品は定期的に変わります。ボーナスポイント商品に注目してその日のお得な商品から献立を決められるようになると、ポイ活上級者になっていけそうです。
参照:西友
≪画像元:西友≫
西友・サニーは2023年に60周年を迎えます。
そして、4月13日~23日に控えているのは「60周年創業祭」。
4月のお得カレンダーを見たところ、60周年創業祭が4月13日~23日と設定されていました。
この期間中、まだ詳細発表はされていないものの、何か特売商品が出るか注目です。
このうち、15日、22日は楽天ポイント増量日。
まとめ買いをするならこの2日間に注目してみましょう。
≪執筆者撮影≫
西友に行った時に忘れずにしておきたいのが「楽天チェックイン」です。
アプリ「楽天チェックイン」を開き、好きなカードを選ぶことでポイントがもらえます。
お買物をしなくてももらえるポイントはとても貴重です。
西友ではお得な日が減少し、もらえる上限ポイントも微減と変更。
しかし、楽天ポイントを充てた楽天ペイが使え、しかも、お買物で楽天ポイントをもらえるので、楽天経済圏の人にとって食費節約したい時にぴったりです。
60周年創業祭(4月13日~23日)開催を控え、お得な商品があるのではと期待も高まります。
楽天市場などでためたポイントで食品を購入して「みなし0円」をすれば、節約の好循環がかないます。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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