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自動加算されないWAON POINT4つのケース ポイントを受け取れていない可能性があるのでしっかりと確認してください。
セゾン・アメックス・キャッシュバックではブランド商品もその対象ですが、高額商品はタイミングが合わないとなかなか購入しません。
日常使いの店舗で利用するのがまずはおすすめですが、この場合、還元の上限は500円または1,000円とごくささやかものです。
筆者は、ここぞというタイミングで使い、極力1回の買い物で上限還元を得ることにしています。
最近の実例です。
・ ジョナサンで累計1,666円の食事をして、満額の500円を得た(2022年10月・11月)
・ ドトールコーヒーでコーヒーを4杯飲み、満額の300円に近い額を得た(2022年11月・12月)
・ ウエルシアに行き、2,800円買い物して、840円得た(2023年2月)
・ サミットに行き、3,333円以上の買い物をして満額の1,000円を得た(2023年2月)
・ やよい軒に行き、1,666円程度の食事をして500円を得た(2023年3月)
強い意識づけが済んでいなかったため、最初の頃はもう満額に達しているのに、さらにカードを使ってしまったりということもありました。
カード還元率はセゾンパールの場合0.5%しかないので、満額に達した後は、QUICPay(2.0%となる)で支払ったほうがいいわけです。
エントリーさえ済ませば、あとは期限内に使うだけです。意識づけがちゃんとできていれば簡単です。
セゾン・アメックス・キャッシュバックは毎月15日に店舗が替わります。
3月15日からは「ビックカメラ」と「成城石井」です。
いずれも使い勝手のいい店舗なのでご紹介します。
さらに2月登場の店舗のうち、「サミット」ではまだエントリーを受け付けています。併せて取り上げます。
同じく2月の「スシロー」はもう締め切りました。
すでにエントリー済の方は、4月14日まで最大500円の還元が受けられます。
・ エントリー先着人数 → 7万名
・ 利用期限 → 2023年5月14日
・ 対象店舗 → ビックカメラ、コジマ、コジマ×ビックカメラ、ソフマップ等実店舗、ビックカメラグループWeb通販
・ 還元上限 → 1,000円(3,333円の決済で上限)
・ エントリー先着人数 → 8万名
・ 利用期限 → 2023年5月14日
・ 対象店舗 → 成城石井の実店舗とWeb通販
・ 還元上限 → 1,000円(3,333円の決済で上限)
・エントリー先着人数 → 6万名
・利用期限 → 2023年4月14日
・対象店舗 → サミットストア、コルモピア
・還元上限 → 1,000円(3,333円の決済で上限)
セゾン・アメックス・キャッシュバックの公式サイトからログインの上、エントリーが必要です。
人数に上限があるのでお早めに。
セゾンパールでQUICPayを使っている人も、セゾン・アメックス・キャッシュバックの適用を受けるためにはカード現物が必要です。
セゾンパールのデジタルカード会員も、送られてきているリアルカードで決済する必要があります。
キャッシュバックは、カード引落し時に適用されるため、実質割引と考えていいでしょう。
≪画像元:セゾンアメリカンエクスプレスカード≫
セゾン・アメックス・キャッシュバックはセゾンのアメックスブランドならサービスを受けられます。
このうち最もおすすめできるのは、年会費実質無料(年に一度利用すれば年会費を請求されない)のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。
このカードには、さらにおすすめのサービスがあります。
電子マネーQUICPayにセットして使うと、2.0%還元です(12月から翌年11月までの1年間で、決済額の上限30万円まで)
セゾンパールは、高い還元率と、クーポン的な割引との双方が得られる貴重なカードなのです。
カード直接決済時の還元率は0.5%ですが、2枚目のカードとしては非常に重宝します。
クーポン全盛の時代ですが、セゾン・アメックス・キャッシュバックも忘れず使いましょう。(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)
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