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ダイソー「トーストプレート」 おしゃれ&おいしさを両方ゲット
スマホを操作するのは、基本的に自分の指先という人がほとんどかもしれません。
しかしタッチペンを使って操作すると、意外と楽に扱えます。
さらにタッチペンを使えば液晶画面に手垢や油がつくのを防げますから、より清潔にスマホが使えるようにもなります。
といっても、前にタッチペンを使ったけれど、先端がどこにあるのかわかりにくいので、タッチしづらいと思っている方もいらっしゃるかも知れません。
実は筆者もそうだったのですが、最近ゲームの「ツムツム」が自分の中で再ブームとなってきて、そんなときたまたま「タッチペン使うと楽だよ」とアドバイスをもらって、試してみたら結構これが良かったのです。
なにより最近はこのタッチペンのように、先端が「ディスク」タイプのものが登場し、この使い勝手が非常に良かったのです。
ディスクタイプとは中心の細いタッチ部分があり、その周りに円形のクリアディスクがついているもので、中心がどこかピンポイントで見えているため、非常にタッチがしやすいのが特徴となります。
ゴムのペン先とは異なり滑りもなめらかで、ゲームがはかどるばかりか、普段使いのタッチや文字入力も快適で、今や手放せないアイテムとなっています。
ツーウェイタイプですから、必要に応じて通常の半球タイプのゴムペン先と使い分けられるというものありがたい機能です。
iPhoneを使っている方のほとんどは、専用の本体ケースをつけているのではないかと思います。
しかし本体にケースをつけていても気になるのが「カメラ部分」なのではないでしょうか。
カメラのレンズはカバーがかかっていないため、常にむき出しです。
そのためレンズに汚れがついたり、傷ついてしまったりすることが心配になってしまいますよね。
カメラを使う時にこのレンズに汚れや油がついていると、ピンボケのような写真になってしまいますから、時々レズをゴシゴシ拭きたいのですが、あまり拭きすぎるとレンズに傷がついてしまわないかと心配になってしまいます。
そんなときに利用したいのが、この保護ガラスです。
iPhoneのカメラレンズ部分にこの保護ガラスを貼っておけば、ちょっとした傷を防げますし、汚れがついてもガラスですから気軽に拭き取ることが可能です。
ただしこのフィルムは非常に小さなものとなっていますから、レンズに貼るのはややテクニックが必要かもしれません。
しっかり説明の図を見ながらチャレンジしてください。
ちなみに筆者が貼った時は、粘着シート側に小さな保護ガラスを付けるのに結構手間取りました。
さらに小さなレンズに小さな保護ガラスを貼りますから、ピッタリ位置合わせをするのも大変です。
最終的には多少ずれた状態で軽く貼って、その状態では保護ガラスの一部が浮いてしまっていますので、親指でフィルムを中心に向かってずらしていくと、ピタッと貼ることができました。
ずれて保護ガラスが浮いたままにしておくと、写真がちゃんと撮れなくなってしまう場合もありますから注意してくださいね。
スマホの本体をコーティングするサービスを見かけることがありますが、このアイテムはそんなコーティングをセルフでできるようになるのです。
筆者としては画面のガラスは傷などが怖いため保護ガラスを貼っていますから、今回はその上から塗ってみました。
こちらのコーティング剤の素材は「ナノ粒子酸化チタン」と表記されていて、これは抗菌や紫外線対策に有効なものとなっています。
そのためiPhoneの表面の雑菌を減らして、紫外線による劣化も防げるはずです。
体感としてハッキリ目に見える効果があるわけではなさそうですが、コーティングしたことで汚れはつきにくくなり、汚れた際の拭き取りもしやすくなったように思います。
ガラス用のコーティングですから、背面がガラスのモデルなら背面に塗ってもいいかもしれません。
ちなみにパッケージにあるとおり、メガネなどにも利用可能と言うことで使ってみましたが、メガネにもかなり効果的な印象です。
一度にすべて使い切れない程度の量が入っていますから、コーティングが落ちてきたかなと思ったら塗り直していけば、繰り返し利用できますからかなりコスパが高いアイテムといえるのではないでしょうか。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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