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≪画像元:QUOカードPay≫
QUOカードPayはアプリで残高を管理し、利用可能店舗でバーコードを提示して使います。
主な利用可能店舗は、以下の通りです。
ジャンル | 店舗名 |
コンビニ | ・ローソン ・ローソンストア100 ・ナチュラルローソン ・ミニストップ ・セイコーマート |
ドラッグストア | ・ココカラファイン ・サツドラ ・サンキュードラッグ ・サンドラッグ ・スギ薬局 ・ドラッグストアモリ ・ドラッグセイムス |
ホームセンター | ・コーナン ・ユニディ ・ペットフォレスト |
家電量販 | ・エディオン ・ケーズデンキ ・コジマ(大阪・京都・兵庫のみ) ・ソフマップ(大阪・兵庫のみ) ・ビックカメラ(大阪・京都のみ) |
ファッション | ・AOKI ・ジーユー(セルフレジを除く) ・ユニクロ(セルフレジを除く) ・洋服の青山 |
・グルメ | ・くら寿司 ・吉野家 ・松屋(現金との併用不可) ・とんかつ松のや(現金との併用不可) ・ファーストキッチン ・ドトールコーヒーショップ |
参照:QUOカードPay
今現在QUOカードPayが使える店舗は限られています。
コンビニではローソン、ミニストップなどしか使えず、セブン-イレブンやファミリーマートでは使えません。
また店舗によっては使える地域が限られ、現金との併用ができないなどの条件もあります。
カードタイプの「QUOカード」が使える店舗であっても、QUOカードPayは使えない場合が多いので注意しましょう。
利用する際は、事前に公式サイトで対応店舗を確認しておくことをおすすめします。
使える店舗や条件が限られるQUOカードPayですが、使い道がないからと放置してしまうと、期限切れで失効してしまいます。
QUOカードPayは、有効期限が決まっているものを除き、発行してから3年間使えます。その間に有効活用しましょう。
著者が考える、QUOカードPayの有効活用法を5つ紹介します。
QUOカードPayが一番使いやすいのは、ローソンです。
ローソンなら日本全国にありますし、立ち寄った際に飲み物やお弁当を購入すれば、一食分節約できます。
食パンやたまご、牛乳など家庭にストックできる食品も取り扱っているので、どなたでもローソンの利用はおすすめです。
QUOカードPayが使えるドラッグストアが近くにある人は、シャンプーやハンドソープなどの日用品を購入しましょう。
洗剤や常備薬など、いつも使っているものを購入しストックがおすすめです。
また食品を扱っているドラッグストアなら、牛乳や卵も購入できます。
食料品がどんどん値上げされていますが、QUOカードPayを使ってうまく節約しましょう。
ドラッグストアが発行するポイントカードが併用できる場合があるので、使いたい人はレジで問い合わせてみてください。
QUOカードPayが使えるホームセンターが近くにあれば、トイレットペーパーの購入がおすすめです。
ホームセンターに行く機会が少なくても、ほとんどのホームセンターではトイレットペーパーを取り扱っています。
トイレットペーパーは生活する上で必要なものなので、QUOカードPayを使って節約しましょう。
QUOカードPayは吉野家やくら寿司、ドトールなどの飲食店でも使えます。
ですが松屋など現金と併用できない店舗も一部あるので注意してください。
公式サイトを見たところ、「一部店舗を除く」と書かれた飲食店が多いため、念のためQUOカードPay以外の決済方法も用意して行ったほうが良さそうです。
QUOカードPayは、エディオンなどの大手家電量販店でも利用できます。
電池やスマホの充電ケーブルなどが必要な時は、家電量販店でQUOカードPayを利用すると良いでしょう。
ただし、コジマ・ソフマップ・ビックカメラでは、対応地域が大阪などの一部地域のみとなっています。
対象の地域に住んでいる人は、ぜひご利用ください。
QUOカードPayの対応地域は少なめですが、現在急速に拡大中です。
今後QUOカードPayの利用店舗が拡大すれば、使い道もさらに広がると考えられます。
ただ現時点では使い道が少ないので、QUOカードPayをもらった人はムダにしないよう工夫して使いましょう。(執筆者: 西本 衣里)
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