- 週間ランキング
【マイナポイント】カード申請は2月末まで!まだ持っていない家族の分を代わりに駆け込み申請する方法はある?
手軽にできるレシートポイ活ですが、知らずに始めると困るデメリットがいくつかあります。
まずは、レシートポイ活のデメリットをまとめました。
レシートポイ活を始めてから困らないために、デメリットを把握しておきましょう。
レシートポイ活は、一度にたくさんのポイントを獲得できるわけではありません。
1枚のレシートに付き、1〜10ポイント程度のポイントが獲得できる仕組みです。
時には、キャンペーンでポイントアップしていたり、特定の商品のレシートを登録する多くポイントをもらえたりするケースもあります。
しかし、高ポイントを一回で獲得することは厳しいです。
換金条件は、アプリ毎に異なりますが、300〜1,000ポイントで換金できるケースが目立ちます。
監禁できるまで時間がかかるため、コツコツ作業ができる方でなければ、長続きしないでしょう。
アプリにレシートを登録することでポイントを獲得するため、毎回、1枚1枚読み込みを行わなければいけません。
レシートを読み込む作業が面倒と感じる方は、レシートを使ったポイ活は厳しいでしょう。
また、基本的に、複数のアプリでレシートの使い回しはできません。
アカウント停止になる場合もあるため、注意してください。
レシートアプリは、商品やサービスの向上のために情報を集めているケースがあります。
個人情報の取り扱いには十分に注意している企業が多いですが、中にはリスクのあるアプリも存在するでしょう。
個人情報の漏洩は心配な場合は、アプリの安全性をリサーチしてからインストールするようにしてください。
デメリットだけ聞くと、レシートポイ活は控えておこうと考える方も少なくりません。
しかし、レシートを使ったポイ活アプリには、メリットもあります。
それでは、レシートポイ活で得られるメリットを、確認しておきましょう。
レシートポイ活買い物をしたレシートを反映されることでポイントがもらえるため、無駄なお金をかける必要はありません。
コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、買い物をした際は、レシート残しておきましょう。
ただし、ポイントを獲得するために、わざわざ買い物をしてしまうと、無駄な出費が増えてしまいます。
不必要な買い物は無駄使いになるため、注意しましょう。
アプリによっては、家計簿機能が付いています。
レシートを登録してポイントが貯まるだけでなく、毎月の出費を管理することが可能です。
出費内容を確認すると、節約につながることもあるため、家計を管理する上でうれしい機能です。
さらに、アプリによっては、ミニゲームやアンケートなどでもポイントを獲得できます。
レシートを登録する以外にも、さまざまな機能があるアプリもあり、お得にポイ活をしたい方におすすめです。
主な還元先は、dポイントやWAONポイント、Amazonギフト券やnanacoポイント、pontaポイントや楽天ポイントなどです。
銀行口座へに振り込みが可能なアプリもあります。
還元先はアプリに異なるため、事前に確認してからポイ活を始めるようにしましょう。
レシートポイ活には、メリットもデメリットもあります。
ただし、上手く使いこなせば、賢くポイ活ができるサービスです。
いつものお買い物でもらえるレシートで、お得にポイ活をしたい方は、ぜひ、レシートポイ活にチャレンジしてくださいね。(執筆者: 中田 すぐる)
【JR東日本】3/18より東京エリアで値上げ 新設の「オフピーク定期券」は値下げ
節約家のお金持ちがお金を使う「意外なもの」から学ぶ 上手なお金の使い方
【マクドナルド】2種の「倍バーガー」が+100円→200円 食べて得するおススメ3商品