- 週間ランキング
【マイナポイント】カード申請は2月末まで!まだ持っていない家族の分を代わりに駆け込み申請する方法はある?
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス(pdf)≫
マクドナルドの倍バーガーは、毎日17時以降限定で提供している、夜マック限定の商品です。
その内容は、追加料金を支払うとパティが2倍になるというもの。
この倍バーガーの価格が、1月16日実施した価格改定により100円引き上げとなりました。
以前は+100円でパティが倍になりましたが、価格改定以降は+200円に。
今回、100円値上げしたことによって、倍バーガーを注文すると損する商品がいくつか出ています。
まずは、“パティが倍“で得するコスパの良い商品を見ていきましょう。
倍バーガー対象のレギュラーメニューのうち、単品価格からとくにお得だと感じたメニューは、次の3品です。
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
倍マック対象のレギュラーバーガーの中で、一番価格が高い「ビックマック」は、倍マックにすると良コスパです。
もともとパティが2枚挟んであるため、倍マックで注文するとパティが4枚になります。
ビッグマックソース多めでオーダーすると、より濃厚で食べ応えが増すのでおすすめ。
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
えびかつ2枚入りのえびフィレオは、食べ応えとともに贅沢感も倍増です。
えびは原価が高いため、2倍楽しめるのはお得感がありますね。
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
単品価格が高い順に見ていくと、「倍チキンフィレオ」が3番目にコスパが良いです。
甘辛いてりやきソースがたっぷり絡んだサクサクのチキンパティを2枚食べれば、お腹も心も大満足。
マヨネーズが好きな方は、ぜひ無料でスイートレモンソース増量オーダーを試してみてください。
次に、パティが倍でオーダーすると損する商品を見ていきます。
・ ハンバーガー(単品価格170円)
・ チキンクリスプ(単品価格180円)
・ チーズバーガー(単品価格200円)
・ スパチキ(単品価格200円)
倍バーガーが+100円から200円へ値上げしたことで、単品価格が200円以下のバーガーは“パティが倍“のお得感がなくなりました。
ハンバーガーとチキンクリスプの2品は、倍バーガーで注文するよりも、単品を2個購入した方が安いです。
単品価格200円のチーズバーガーとスパチキは、パティを倍にしても価格は変わらないため、単品2個の方が得します。
マクドナルドの「倍バーガー」は、単品価格が高いバーガーほど良コスパです。
ただし、「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」の他、期間限定商品は倍マック対象外のため注意してください。(執筆者: 三木 千奈)
価格高騰しても電気代減に成功!節約主婦のリアルな電気料金と効果があった「節電7選」
超PayPay祭はじまる! お得を逃さないチェックポイントや開催期間など紹介
【丸亀製麺 釜揚げうどんの日】230円で「450円メニュー」になる裏ワザ紹介 年間節約効果も検証