最大6000円相当がもらえる「第一生命NEOBANK 開業記念キャンペーン」アプリで簡単、手数料激安 0歳から作れるネット銀行の魅力
「第一生命NEOBANK」が開業を記念して、最大6,000円相当が獲得できるキャンペーンを展開しています。
物価の高騰が続く今、6,000円が手に入れば、ちょっとおいしいものが食べられたり、家族で映画を見に行けたり、高くなった光熱費や食費の補填に使えたり…と使い道はいろいろ浮かびます。
しかも「第一生命NEOBANK」は、ATMや他行宛振込手数料が月5回無料、と先々も使いやすそうです。
特典を獲得するための詳細と、知っておきたい特徴や注意点をご紹介します。
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「第一生命NEOBANK」とは
住信SBIネット銀行はこれまでから、JAL、Tマネー、高島屋などさまざまな企業とタッグを組んで幅広いサービスを提供してきました。
参照：住信SBIネット銀行
「第一生命NEOBANK」では、第一生命が住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、SBIネット銀行とは異なるサービスを行います。
まずは、キャンペーンについて確認しておきましょう。
「第一生命NEOBANK 開業記念キャンペーン」とは
2023年2月28日までに、第一生命NEOBANK第一生命支店にて、個人の方が以下の4つの条件を満たすと最大6,000円相当が得られます。
| 対象となる取引 | 特典 | 進呈時期（予定） | |
| 1 | 新規口座開設を完了 | 現金500円 | 4月下旬 |
| 2 | 口座とTポイントを連携する | 1,000Tポイント | 5月下旬 |
| 3 | 円定期預金3ヵ月ものに1回100万円以上入金し、満期まで保有 | 現金1,500円 | 7月下旬 |
| 4 | 5万円以上の給与受取 | 現金3,000円 | 4月下旬 |
キャンペーンの注意点
対象となる店舗は、第一生命支店のみです。
いずれの条件も期限は、2023年2月28日までですが、特典4の給与受取については、
| 口座開設期限 2023年2月28日（火） 入金期限 2023年3月31日（金） |
までです。とはいえ 口座開設には、時間がかかる場合がありますので、早めにお申込みください。
また、入出金明細には「給与」の記載のある入金でなければ対象とはなりませんので、注意しましょう。
特典2の「Tポイントとの連携」は、第一生命NEOBANKアプリの「お客さま情報」から、 サービス申込状況の「Tポイント利用手続き」をタップし、順に操作してください。
特典1.2はハードルも低くTポイントユーザーであれば難なく、1,500円相当はゲット可能でしょう。
特典3の「定期100万円」は多少の余力は必要ですが、3か月と拘束期間は短いうえ、金利の0.020％（2023年2月4日 現在）はみずほ銀行の10倍です。もちろん円定期預金は、預金保険の対象商品です。
続いては、今後もうまく使っていくために、「第一生命NEOBANK」の特徴をチェックしておきましょう。
特徴1 アプリ1つで口座開設から銀行取引まで
近ごろのネット銀行らしく、スマートフォンさえあればアプリを使って、ATMが利用できます。
注意点
口座開設は、スマートフォンアプリ「第一生命NEOBANK」からとなります。
本人確認書類を郵送することはできますが、アプリのダウンロードは必須事項です。
特徴2 手数料が激安！
銀行での手数料は、地味にお金がかかります。
たとえば、みずほ銀行で他行宛（電信）の振り込みは1回につき最低でも150円、最大880円かかります。
月1回でも毎月880円振込手数料が必要になれば、年間1万560円にもなります。
ところが第一生命NEOBANKでは、ATMでの入出金は月5回まで、他行宛振込手数料も月5回まで費用はかかりません。
住信SBIネット銀行や三井住友信託銀行の口座あての振り込みなら、無制限で無料です。
このチリツモ効果は、大きいです。
注意点
キャッシュカードの使用の有無によって、利用できるATMが異なります。
利用可能なATMはこちらをご確認ください。
特徴3 0歳から口座開設できる！
第一生命支店に口座開設済の方と同居していれば、親権者が申し込むことで、0歳の赤ちゃんでも口座を作ることができます。
注意点
口座開設の申し込み条件は以下の通りです。
・ 第一生命の「資産形成サービス会員登録」を完了している
・ 日本在住
・ 満15歳以上 15歳以下の方はこちらを参照ください
・ 有効な顔写真付き本人確認書類がある（運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、運転経歴証明書）
キャンペーン&目的別貯蓄でモチベアップを狙おう！
「第一生命NEOBANK」では住信SBIネット銀行と同様に、自分の口座に貯蓄目的に合わせて目的別口座が10個まで作れます。
「教育資金として」「将来に備えて」「年間の特別費の貯蓄に」という具合に目標を決めれば、達成度が預金残高となりますので、モチベーションアップにもつながります。うまく貯めていきましょう。（執筆者：FP2級 吉田 りょう）
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