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業スでは、台湾カステラが118円で販売されています。
直径約12cm×高さ3cmのかなり大きめサイズです。
冷凍状態で販売されているので、食べる前には自然解凍が必要です。
30分ほど放置すると、冷凍されていたとは思えないほど、しっとりふわふわのカステラになります。
電子レンジで軽くあたためると、さらにおいしくなるでしょう。
台湾カステラは、コンビニでも人気のスイーツです。
コンビニで販売されている台湾カステラには、次のようなものがあります。
コンビニの台湾カステラには、ホイップクリームのたっぷり入っているものが多く見られます。
ですから筆者も、業スの台湾カステラにホイップクリームを挟んでみました。
あっという間に、まるでホールケーキのように大きなスイーツが誕生しました!
219円で購入したらくらくホイップを5分の1ほど挟んだだけなので、材料費は約162円です。
コンビニよりも56~116円安い価格で、コンビニの倍以上のサイズの台湾カステラができました。
次に紹介するのは、台湾豆乳姫です。
330ml入り118円で販売されている調整豆乳です。
台湾豆乳姫には3つの種類があります。
です。
筆者は、黒大豆で作った「台湾黒豆乳姫」を購入してみました。
そのまま飲んでみましたが、ほんのりした甘みと若干強めのくせがあります。
飲みにくいと感じた場合は、オリゴ糖やはちみつなどで甘みを加えると良いでしょう。
せっかくなので筆者は、台湾黒豆乳姫を使って豆乳プリンを作ってみました。
材料と作り方は、次の通りです。
こちらは甘さ控えめのレシピです。
甘みが足りないと感じたら、黒糖やはちみつなどをかけると良いでしょう。
筆者はホイップクリームを絞り、コンビニスイーツらしく仕上げてみました。
コンビニスイーツ風豆乳プリンの、材料費は以下の通りです。
材料費約101円で、ヘルシーでおいしい台湾スイーツが楽しめます。
芋圓(ユーユェン)は、タロイモやサツマイモから作られるだんごのような食べ物です。
台湾では昔ながらのスイーツとして親しまれています。
業スの冷凍芋圓を使えば、熱湯で3分ゆでるだけで簡単に本場の味を楽しめます。
台湾では、かき氷にトッピングして食べることが多いようです。
タピオカよりも歯ごたえがあり、ほんのり甘みのある芋圓は、白玉が合う食べ物と相性が良いでしょう。
筆者は、ゆでた芋圓を栗ぜんざいに投入してみました。
栗ぜんざいは、業スで購入した「生あん仕立て栗入りぜんざい」です。1人分のレトルトパックで、価格は88円でした。
栗ぜんざいを電子レンジで温めたら、ゆでた芋圓を入れましょう。
日本のぜんざいとはひと味違った、台湾デザートのできあがりです。
白玉より噛み応えのある芋圓がたっぷり入っているので、満腹感も得られます。
芋圓入り栗ぜんざいの材料費は、次の通りです。
日本の甘味と台湾スイーツの融合したデザートが、約108円でできました。
さらに芋圓でもう1品。
先ほどの豆乳プリンと一緒にアレンジして、台湾スイーツ風のプレートを作ってみましょう。
ホイップクリームと粒あんを一緒にお皿に盛るだけで、コンビニのカップデザート風のスイーツができあがります。
こちらのデザートの材料費は、次の通りです。
コンビニでなら200円はしそうな台湾スイーツ風のデザートが、約131円で楽しめました。
業スには、低価格でおいしい台湾スイーツが販売されています。
冷凍庫や冷蔵庫に常備しておけば、台湾まで行かなくても本場の味が楽しめます。
そのまま食べても良いですが、少しアレンジを加えるのもおすすめです。
コンビニより低価格で、クオリティの高いスイーツを楽しめるでしょう。(執筆者: 桧山 あい)
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