- 週間ランキング
2022年にこれまでよりも多くのポイントをゲットできたのは「楽天モバイル契約」と「楽天カードをプレミアムカードに変更」したことが大きな要因だと考えています。
≪筆者楽天市場アプリより≫
その詳細をお話していきます。
楽天経済圏でさらに多くのポイントをゲットしたい方におすすめです。
クレカチャージにおける改悪の最新情報を紹介 カード会社に問い合わせるのは厳禁
2022年に筆者が変更したもの1つ目は「楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIを契約したこと」です。
楽天モバイルのSPU倍率は2022年11月に変更され、会員ランク・プラン内容によって最大+3倍となっています。
+3倍は数あるSPUの中でも最大の倍率なので、楽天ポイントをがっつり貯めたい方はぜひ達成しておきたいですね。
≪画像元:楽天モバイル≫
筆者の場合はダイヤモンド会員で+Rakuten UN-LIMIT VIIを契約しているので、楽天市場でのお買い物が常にSPU+3倍(上限7,000ポイント)が獲得できます。
月によって異なりますが、だいたい毎月700~1,300ポイントを+αでゲットできました。
平均すると月に1,000円分程度のポイントが上乗せされる計算になるので、筆者の場合は年間約1万2,000ポイントがゲットできます。
普段通りのお買い物をするだけで、これだけ多くのポイントがもらえるのはかなりありがたいです。
筆者はさいたま市在住で月に1・2回都心部に行くことがありますが、これまで特に電波が悪かったり回線が重くて困ったりしたことはありません。
地方在住や山間部にお住まいの方など不安がある方は、契約前に電波提供エリアを確認しておくと安心です。
料金に関しても、データ使用量が毎月3GB以下なので税込1,078円とお安くて大満足です。
筆者は楽天モバイルで購入したReno5Aを使っていますが、今月のデータ使用量は通知バーをスワイプするだけですぐに確認できるので、「ギガやばいかな…?」などのストレスなくデータ利用できますよ。
契約に関しても他のキャリアと同じように、楽天モバイルのショップで店員さんと相談しながら進められたので全く不安なく乗り換えできました。
今は3大キャリアは解約金なし・その他のキャリアも0円もしくは1,000円前後、MVNOで電話番号そのままで他社に乗り換え可能なので、携帯会社を変えるのはそこまでハードルが高くありません。
一度契約さえしてしまえば、あとは勝手にポイントアップしてくれるので「楽天ポイントをがっつり貯めたい!」という方は十分検討の価値があると思います。
≪画像元:楽天モバイル≫
もう一つ重要なのが楽天モバイルの入会キャンペーンを見逃さないことです。
筆者が契約した時は、申込特典3,000ポイント+SHOP限定申込特典1,000ポイント+端末購入特典1万2,980ポイントで合計1万6,980ポイントもゲットできました!
ちなみに端末代金もキャンペーンによって1万6,000円割引となったので、実質3万2,980円相当もお得に乗り換えできました。
時期によってキャンペーンの内容や特典ポイント数は変わりますが、契約や簡単な条件の達成だけで数千円~数万円分のポイントゲットや割引が受けられるケースが多いです。
2023年1月現在では最大2万,980円分お得になるキャンペーンがおこなわれています。
キャンペーン詳細は楽天モバイル公式サイトからご確認ください。
筆者が2022年に変更したもの2つ目は「楽天カードをプレミアムカードに変更したこと」です。
後述しますが楽天プレミアムカードは年会費がかかるので、楽天ポイントを貯めたい全ての人がお得になるわけではありません。
ですが、筆者の場合はポイントアップに大きな貢献をしてくれています。
通常の楽天カード特典はSPU+1倍ですが、楽天プレミアムカード特典はSPU+3倍になります。
さらに楽天市場利用分(1%)と楽天カード通常分(1%)が付与されるので、楽天プレミアムカードの楽天市場での還元率は実質5%となります。
さらに、楽天プレミアムカードを楽天市場コース(毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーは楽天市場でのお買い物がポイント+1倍)に設定すれば6%に還元率アップ!
また、楽天プレミアムカードでは誕生月に+1倍ポイントアップ(楽天市場と楽天ブックスでのお買い物が対象)があるので、これも併用すると驚異の7%還元…!
普通にお買い物するだけでザクザクポイントが貯まります。
筆者の場合は、楽天カード特典分+楽天プレミアムカード特典分(合計SPU+3倍分)だけでも多い月で約1,300ポイントをゲットしています。
平均すると毎月1,000ポイント前後が上乗せされているので、年間で1万2,000円分相当のポイントがゲットできます。
さらに、楽天市場コースや誕生月特典が適用されるお買い物はよりポイントアップします。
また、楽天プレミアムカードは550円で家族カードが発行できます。
筆者は夫分の家族カードを発行して、家計の支出をほぼ全て楽天プレミアムカードに移行しました。
これまでは楽天ではない別のカードを利用していたのですが、正直なところ全然ポイントが貯まらずもったいないなと思っていました。
ところが、楽天プレミアムカードに集約することで毎月約1,500ポイントものポイントが獲得できるようになったので「楽天ポイントすごいな!」と夫も驚いています。
楽天プレミアムカードは年会費が1万1,000円かかります。
この年会費がネックとなり、これまでずっと切り替えを躊躇していましたが、筆者の楽天市場利用状況を考えると十分プラスになると考え、ついに切り替えました。
楽天プレミアムカードの損益分岐点は「楽天市場でのお買い物が年間37万円を超えるかどうか」です(楽天市場コース利用で6%還元となる場合)。
楽天市場コース以外を選んだ場合(5%還元)は55万円が損益分岐点となります。
筆者の場合は米や洗剤などの日用品・おむつや粉ミルクなどの育児用品など、生鮮食品以外のほとんどのものを楽天市場で購入していて、毎月平均すると3~4万円前後使っています。
そのため年会費1万1,000円を支払っても十分に元が取れました。
楽天プレミアムカードでは入会やカードの切り替えでポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。
筆者の場合は入会キャンペーンで8,000円分のポイントをゲットしました!
時期によってキャンペーンの内容や特典ポイント数は変わりますが、契約や簡単な条件の達成だけで数千円~数万円分のポイントゲットできます。
2023年1月現在では3,000円ポイントがもらえるキャンペーンがおこなわれています。
キャンペーン詳細は楽天カード公式サイトをご確認ください。
楽天ポイントを大量ゲットするには、やはりSPUアップが欠かせません。
中でもSPU倍率が最大の+3倍となる「楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VII+ダイヤモンド会員」と「楽天プレミアムカード」は、楽天経済圏でポイントを集めている方ならぜひ達成しておきたいですね。
入会キャンペーンも活用すれば、さらなるポイントゲットも可能です。
楽天ポイントをお得に大量ゲットして、家計の負担を減少しましょう。(執筆者: 浦辺 愛美)
電子マネーとクレジットカードはどっちがお得か 違いや使い分け方伝授
エポスゴールドカードの最強のお供「MIXI M」を使ってアマゾンが5.0%還元に
セゾンゴールドアメックスの年会費無料インビテーションを受ける前に考える ゴールドカードが無料なら必ず持つべきか