- 週間ランキング
激レア新作「チーズチーズてりやきマックバーガー」 無料の裏ワザ+取扱店の探し方も紹介【実食レポ】
チャートを細かく見ていきましょう。
5日線は、上向きで一週間を通して株価は5日線に触れることなく上昇しています。
25日線は、下向きに推移していましたが、週半ばに上向きへと変化しました。
75日線は、横ばいの動きですが、若干上向に転じています。
並び順は、上向きの75日線に対して5日線が下から上へゴールデンクロスしたので、5日75日25日の並び順に変わり上昇トレンドの始まりとなっています。
機関投資家や海外の投資家が意識している200日線は、横ばいの動きを見せていますが、若干下向きでの推移となっています。
200日線と5日線と75日線が接近している中で、25日線だけがまだ乖離している状況なので、ここで株価は足踏みしながら25日線の到着を待つということも考えられる位置です。
1月24日に三空完成となりました。
で三空となり、この三空とは「三空踏み上げ」といって強い上昇の力を表しています。
考え方としては、大きく上昇してきたのだから、そろそろ利益確定の売りが出やすいと考えて、「三空踏み上げ売り向かえ」と言われています。
このことから24日の価格帯が天井示唆ということになります。
大きなBOXの中間で、更に2022年の12月16日19日の意識されていた窓を埋めてきました。
次の上の窓は2022年12月15日16日に空けた大きな窓です。
下は三空の窓埋めが意識されるところです。
遅行線の動きが見事でしたね。
12月16日と19日の空いている箇所に、うまく通り抜け、とても面白い動きとなっており、今後の展開に注目ですが、上下どちらにでも行ける位置なので、今週の動きを見てからの判断となります。
そして木曜日には基準線と転換線がクロスし、好転しました。
株価は、27日の雲のねじれで、ちょうど雲のど真ん中で止まっています。
ここから雲を下支えにして上昇していけるか、非常に注目な1週間となりそうです。
火曜日に+2σ到達となって、バンドが綺麗に広がっているため、ここからボリンジャーウォークが始まるのか見極めとなります。
買われすぎゾーンに到達してからは90%処を推移しています。
いつ買われすぎゾーンから下へ向かうのか確認していきましょう。
0ラインを超えて上昇トレンドとなっています。
MACDが若干横向きになったことと、ヒストグラムに勢いが弱くなったことで、上昇の力が弱まってきたので、今週は横ばいも想定されます。
次回満月は2月6日で、新月は2月20日です。
次回の水星逆行期間は、4月21日から5月14日です。
1月4日安値から算出したE値は2万7433円で、26日の終値が2万7395円で誤差38円でした。
先週から一目均衡表がとても機能していて、今週も引き続き一目均衡表の動きに注目です。
直近としては、1月16日安値と1月18日高値と1月20日安値で算出した
となっており、
ですので、N値が機能していることがわかります。
そしていよいよ1月31日、2月1日にFOMCがあるので、とても意識されます。
これを境に大きく乱高下する可能性もありますので、注意していきましょう。(執筆者:AFP、FP2級 城 晶子)
燃料費調整単価の「上限撤廃」で電気代がさらに高騰 対策や注意点について解説
【今週の日経平均を考える】株価も為替も動きそうな週明け 日銀政策決定会合での発表(1/17.18)を注視
国民年金は「免除申請」すればもう支払わなくてもいい? 2つの誤解と注意点