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次が出てくる「ロール式ゴミ袋」で面倒なし! 100均各店の品ぞろえとコスパを検証
シュクメルリとはにんにく入りのクリームソースで鶏肉を煮込んだジョージアの伝統的な郷土料理のこと。
2019年12月中旬頃、ジョージア駐日大使が当時松屋で提供していたシュクメルリ鍋を食べたことについてSNSに投稿し、バズったことをきっかけに日本でも一気に知名度が上がったと言われています。
・ 干しエリンギ 2本 (細切りにした状態で1~2日程度干しておきましょう)
・ 鶏もも肉 350g
・ 玉ねぎ 1/4個
・ にんにく 4片
・ 生クリーム 200ml
・ 水 300ml
・ 小麦粉 大さじ2
・ 顆粒コンソメ 小さじ2
・ 粉チーズ 大さじ1
・ パプリカパウダー 小さじ1
・ オリーブオイル 大さじ1杯半
・ 塩胡椒、乾燥バジル 各適量
(1) 鶏もも肉はひと口大に切り、塩胡椒と小麦粉をまぶしたらオリーブオイルを熱したフライパンで焼いていきます。
(2) 鶏肉の表面に焼き色がついてきたら薄切りの玉ねぎ・粗みじん切りのにんにくを炒めていきましょう。
(3) にんにくの香りが立ってきたら干しエリンギを投入します。
(4) 玉ねぎとエリンギがしんなりするまで炒めたら牛乳・水を投入します。
(5) ふつふつしてきたら焦げ付かないよう、木べらで絶えず混ぜるようにし、とろみがつくまで加熱したらコンソメ・塩胡椒・粉チーズ・パプリカパウダーを加えて混ぜ合わせます。
(6) 仕上げに器に盛り付け、乾燥バジルをトッピングしたら完成です。
今回はシンプルに鶏肉・玉ねぎ・エリンギの3種類を具材として使っていますが、じゃがいも、ブロッコリーなどの具材をプラスするのもおすすめです。
豚こま肉と干し舞茸のボロネーゼパスタのレシピです。
一般的なボロネーゼと違い、ミンチではなく粗みじん切りにした豚こま肉と干し舞茸を加えることで、食べ応えのある食感に変化し、満足感が格段にUPします。
また、舞茸にはきのこ類の中でも脂肪燃焼を促す「MXフラクション」という成分が含まれていることから、ダイエット中にもおすすめの一品です。
・ 豚こま肉 150g
・ パスタ 200g
・ 干し舞茸 1袋(手で細かく裂いた後、1~2日程度干しておきましょう)
・ 玉ねぎ 1/4個
・ にんにく 1片
・ ケチャップ 大さじ4
・ ウスターソース 大さじ2
・ 水 180ml
・ 顆粒コンソメ 小さじ1/2
・ 粉チーズ、マーガリン、サラダ油 各大さじ1
・ 塩胡椒 適量
(1) フライパンにサラダ油を熱し、粗みじん切りにした豚こま肉・玉ねぎ・にんにくを加えて炒めていきます。
(2) 玉ねぎがしんなりし、お肉の色が変わってきたら粗みじん切りにした干し舞茸を加えてさらに炒めていきます。
(3) 全体に火が通ったらケチャップ・ウスターソース・顆粒コンソメ・粉チーズ・マーガリン・塩胡椒・水を加え、とろみがつくまで煮詰めていきましょう。
(4) パスタをパッケージの表記時間通り茹で、よく水気を切ったら器に盛り付け、3のソースをかけたら完成です。
お好みで乾燥ハーブをトッピングしてお召し上がり下さい。
当レシピのボロネーゼには赤ワインやトマト缶を使っていない分、1人分の食費が抑えられるとともに甘み強めの味わいに仕上がるので小さな子供さんでもおいしくお召し上がりいただけます。
ほんのりピリ辛でお酒との相性抜群。
干ししめじとブロッコリーのぺペロン炒めのレシピです。
隠し味として塩胡椒と一緒にオイスターソースを加えてみました。
・ ブロッコリー 1/3株
・ 干ししめじ 1袋 (石づきを取り除き、手でほぐした後1~2日程度干しておきましょう)
・ ウインナ― 3本
・ 玉ねぎ 1/4個
・ にんにく 4片
・ 鷹の爪 1本半 1
・ オリーブオイル 大さじ6
・ オイスターソース 小さじ1
・ 塩胡椒 適量
(1) ブロッコリーはひと口大に切り、水洗いして軽く水気を切ったら耐熱容器に乗せます。
ふんわりとラップをかけて電子レンジ約2分半程度加熱しましょう。
(2) フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を熱し、薄切りの玉ねぎを加えて炒めていきます。
(3) しんなりしてきたら追加でオリーブオイル(大さじ4)を加え、1のブロッコリー・薄切りのにんにく・輪切りの鷹の爪・斜め薄切りのウインナ―・しめじを投入します。
(4) にんにくと鷹の爪はフライパンの脇に寄せ、油を馴染ませながら焼き色をつけていきます。
(5) 全体に火が通ったら塩胡椒・オイスターソースを加えて味を整えます。
(6) 5を器に盛り付けて完成です。
ブロッコリーに含まれるビタミンCやカリウムは水溶性のため、1の工程にあるように茹でずに電子レンジで加熱することで、それらの栄養素の流出を防ぐことができます。
きのこを干す時はザルや網状の籠など、通気性が良い容器の中に重ならないよう注意しながら並べていきましょう。
快晴の日に丸1~2日干すことで冷蔵保存で1週間程度持ちます。
さらに長持ちさせたい場合、カラカラの状態になるまで3~4日程度を目安に干すと2週間程度保存することが可能です。
冬の時期は朝晩冷え込むので、日中以外は室内に取り込んで玄関など風通しが良い場所で乾燥させることをおすすめします。
ぜひ当レシピを参考にきのこ料理をよりお得に美味しく堪能してください。(執筆者: 池田 莉久)
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