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電子マネーとクレジットカードはどっちがお得か 違いや使い分け方伝授
≪画像元:楽天カード≫
楽天カードの利用明細を郵送してもらっている人は、注意が必要です。
これまでは84円だった紙の利用代金請求明細書発行手数料が、2022年11月28日請求分より132円に値上がりしました。
たかが48円の値上げと侮るなかれ、年間576円の値上げとなって懸命に行ったポイ活分が吹っ飛びそうです。
楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ビジネスカード、楽天ブラックカードには、そもそも明細書発行手数料がかかりません。
手数料有料のカードでも、カードショッピング1回払い、分割2回払いの利用伊賀のカード利用分については、利用明細発行手数料は無料です。
WEB明細サービスを利用しても手数料無料ですので、検討してください。
≪画像元:楽天カード≫
マイナポイント第2弾の申請期限が延長されたことにより、楽天カードにおけるマイナポイント特約が改定されました。
・ マイナポイント第2弾の申込期限が「2022年12月31日 → 2023年2月28日」に変更
・ マイナポイント第2弾の付与対象期間が「2023年1月31日まで → 2023年2月28日まで」に変更
・ マイナポイント(公金受取口座)の情報登録完了期限が「2023年1月31日まで → 2023年2月28日まで」に変更
・マイナポイント第2弾の25%分付与タイミングが
「4月末までに到着した利用分が、各月末時点で累計2万円以上を達成したユーザーに、翌々月付与」
「5月末までに到着した利用分を最終として、累計2万円を上限とし2023年6月に付与」に変更
これからマイナポイントに楽天カードで参加しようと考えている人は、目を通してください。
≪画像元:楽天カード≫
これまでは、Amazon.co.jpで楽天カードを100円利用するごとに、楽天ポイントが1ポイント還元されていました。
しかし1月5日より、Amazon.co.jpでの楽天カード(Mastercard)利用時の還元レートが、500円利用ごとに1ポイント還元に変更されました。
還元率が1% → 0.2%にダウンしたのはもちろんのこと、Amazonで楽天カード(Mastercard)を500円未満利用しても、ポイント還元を受けられません。
ポイント還元変更の対象となる楽天カードは、Mastercardのみです。
Visa、JCB、アメックスブランドは、100円利用ごとに1ポイント還元と変更はありません。
楽天カード(Mastercard)しか持っていない人は、2枚目としてVisa、JCB、アメックスブランドを無料発行するか、他のクレカを支払い元に設定しましょう。
≪画像元:楽天カード≫
1月16日より、那須川天心選手との激闘も記憶に新しい、格闘家の武尊選手がデザインされた楽天カードの事前受付を開始しました。
申込受付・発行を実際に開始するのは2月8日からです。
デザインと国際ブランド(Visaのみ選択可能)以外は、通常の楽天カードと変わりありません。
≪画像元:楽天カード≫
キャンペーンもなかなか独創性にあふれています。
1月16日~1月31日の期間中、専用ウェブページから事前受付を完了させ、2月8日~4月28日の期間中にカード申込&1回1円以上利用を完了させてください。
もれなく「UPD’T -UNPRECEDENTED-」の武尊オリジナルマスク(非売品)がもらえます。
また、2月8日~4月28日の期間中にカード申込&6万円以上利用で、もれなく「UPD’T -UNPRECEDENTED-」の武尊オリジナルTシャツ(非売品)がもらえます。
さらに、初めて「楽天カード」を申し込んでカードが発行されると、楽天ポイント2,000ポイントが別途もらえます。
ここ数か月を見ただけでも、楽天カードには多くの変更点があります。
紙の明細発行手数料が値上がりし、Amazonでの還元率も一部カードでダウンしました。
これらの情報を知っているのと知らないのとでは、お得に大きな差が生まれますので、常に最新情報をチェックしましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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