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【業ス】値上げラッシュの2022年を乗り切れた「ベストバイ商品」7つ
こちらのピザ生地は1枚あたり75円なので、家にある材料を利用すれば、トッピングも含めて1枚あたり100円台でできました。
冷凍品ですが、凍ったままトッピングして焼くだけなので手間いらずです。
1枚19cmの厚めタイプと食べ応えもばっちりでした。
ピザと言えばピザソースが必要ですが、ソースが余ったり賞味期限が過ぎたりと無駄になることが多いため、わが家は手作りしています。
手作りと言っても、ケチャップに醤油を混ぜるだけの超簡単ソースです。
分量は特に量っていませんが、ケチャップがほとんどで醤油は少し入れる程度です。
2つを混ぜたソースを生地に塗れば、ベースの味付けは完了。
少し砂糖を加えるとお子さん向きになります。
1枚目のピザは、ピザソースとチーズ、ベーコン、ピーマンを。
2枚目のピザは、同じソースにチーズ、ベーコン、マヨネーズを加えて焼きました。
ほぼ同じ材料ですが、ピーマンありとマヨネーズありで2種類のピザができました。
こちらはレトルトのカレールーを使用しました。
1枚に1/4~1/3量のカレーソースを塗り、チーズをのせて焼きました。
バジルかパセリがあればかけると風味が良いです。
カレーが多すぎると、こぼれやすくて食べにくいので、少量塗る程度にしてください。
カレーとチーズとピザが合体した、すごくおいしい1品になりました。
手作りソースを塗ってチーズをのせて、まず焼きます。
焼き上がってから、生ハムをのせました。
生ハムは塩気が多いので、チーズは少なめのほうが良い感じでした。
はちみつをかける前にカットしておくと、はちみつが流れにくく盛り付けやすかったです。
オーブンだと一度に2~4枚焼けるので、いちばんおすすめです。
180~200℃のオーブンで6~8分くらいが、ちょうど良く焼けました。
トースターは焦げやすいので、焼き加減をみながら時間を調整してみてください。
魚焼きグリルはアルミを敷いた上に、ピザをのせ焼きます。
火力は中くらいから初めてみてください。
ナポリ風ピザクラフトは、サクッとした歯触りでかむともっちり感のある生地です。
焼きすぎると、生地が固くなってしまうため、小さなお子様だと食べにくいかもしれません。
お子様に食べさせる場合は、焼き時間を短くすると柔らかめに仕上がります。
ピザクラフト1枚あたり269kcal、タンパク質は7.8gとわりと多めです。
あすけんというサイトでカロリー計算ができるので、材料を入力してみたところ
という結果になりました。
ハニーチーズ以外は思ったよりも低カロリーなので、ダイエッターにも食べやすいと思います。
生地にはすでに7.8gのタンパク質が入っているので、チーズやベーコンをプラスすれば15gくらいにはなりそうです。
やせたい方は、カロリーとタンパク質をチェックして摂取するのがおすすめ。
ダイエットには筋力を作るタンパク質を1食20g目指し、カロリー500kcal未満が理想です。
参照:あすけん
ナポリ風ピザクラフトを使用した材料費は、5枚で1,000円程度なのでコスパが非常に良いと言えるでしょう。
美味しく低カロリー、家にあるもので作るから、食費のコストダウンできました。
わが家では家族3人で5枚は多すぎるくらいで、4枚がベストでした。
業スのナポリ風ピザクラフトで、簡単かつおいしく食費削減を目指しましょう。(執筆者:化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ)
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