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【業ス】値上げラッシュの2022年を乗り切れた「ベストバイ商品」7つ
の4種のフィリングをミルクチョコレートでコーティングしたチョコ菓子です。
価格は240g408円で、各種8~9個入っており、全部で33個ありました。
1個あたりで考えると約12円。
ひとつひとつのチョコの大きさは1個22円のチロルチョコと同じくらいなので、コスパは十分です。
輸入チョコレートなので味や香りが心配でしたが、少し甘さは強いものの私も子どももおいしく食べられました。
しいて言うならココナッツの主張がわりと強いのですがに、苦手な人でなければ問題ないでしょう。
種類によって違う色鮮やかなキャンディ包みになっていて、とてもかわいいのでプレゼントにもぴったりです。
もちっとしたマシュマロと濃厚なチョコレートは、大人も大好きな味です。
業務スーパーでは、このチョコマシュマロが80個という超大容量で売られています。
このチョコマシュマロは定価1個11円ですので、80個で678円、1個あたり8.5円を切るこの価格はかなり安く感じます。
ネット通販で同じものを探してみても最安値は734円でしたので、業務スーパーの678円は圧倒的です。
パッケージのキティちゃんはひとつひとつ絵柄が異なるため、ばらまき用の詰め合わせに複数入れても喜ばれます。
また、1口サイズのおやつなので、家庭用ストックとしても重宝します。
個装で持ち運びもしやすい上、食べこぼれもあまり心配ありませんし、食事前などあまりおなかを膨らませなくないときのおやつとしても便利です。
80個は消費しきれないと思っていても、配ったり家庭で食べたりしていくと、わりとスムーズになくなります。
賞味期限も1月現在で5月までとなっており、4か月以上もつので安心です。
他のスーパーではこの2種しか置いていないことが多いのですが、業務スーパーには多くの名糖商品が取りそろえられています。
こちらの
も、業務スーパーで初めて見かけた商品でした。
どちらもアルファベットチョコのようにチョコひとつひとつが個装で数がたくさんあるので、パイの実やコアラのマーチなどといった定番のファミリーパックと比べるとコスパが良く、ばらまき菓子に向いています。
ドーナツチョコレートは20個入りで1個10円弱、中のパッケージがイラスト入りの透明なものとなっており、ドーナツの形が映えてとてもかわいいです。
ポテトチョコは19個入りで1個12円、パッケージはシンプルなものの、他にはない甘じょっぱい味が魅力です。
前述した通り小さいチョコの代名詞であるチロルチョコが22円ですので、国産のチョコ菓子で1個10円台前半というのは破格と言えるでしょう。
今回記事を書くにあたり、業務スーパーにあるチョコ菓子のほとんどを確認してみましたが、個装のチョコレートというのは本当に少ないものです。
おいしそうだから買ってみたけど、1度に食べきれず味を損ねてしまうといったことになるのは非常にもったいないので、ぜひ上記を参考にしながら個装のチョコレートを選んでみてください。(執筆者: 岩崎 はるか)
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