- 週間ランキング
収入や貯蓄が少ない方は、「給与所得の源泉徴収票」を捨てない方が良い
確定申告書の「提出先」は、一部例外を除き、申告書を提出する時点で住んでいる場所を管轄している税務署です。
職場の近くの税務署で相談・申告書の作成はできますし、電子申告(e-Tax)であれば、管轄外の税務署で作成した申告書を提出が可能です。
ただ、書面の申告書の提出は管轄税務署でしか収受してもらえませんし、電子申告の添付書類も管轄税務署に提出(郵送)しなければいけません。
同じ市・区であっても、管轄税務署が分かれている地域もありますので、提出先の税務署は事前に確認してください。
確定申告期間中はスペースの問題などから、税務署「以外」の場所を確定申告相談会場としている税務署もあります。
たとえば東京都にある、
は、東京国税局の1階が確定申告相談会場です。
所得税の確定申告期間は2月16日から3月15日ですが、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、2月15日以前から税務署以外の場所を相談会場として対応している税務署も多いです。
税務署外に相談会場を設置している税務署は、署内で確定申告の相談対応をしていませんのでご注意ください。
ただし確定申告書の提出のみであれば税務署でも収受していますし、相続税など確定申告以外の相談は税務署で対応しています。
確定申告会場での相談は、「入場整理券」が必要です。
入場整理券は、
の2パターンあります。
当日配布される入場整理券は、相談会場が混雑すると配付を打ち切る可能性がありますので、確実に相談したい場合には、あらかじめLINEで入場整理券を取得してください。
なお令和5年2月16日(予定)以降の入場整理券の当日配布状況については、国税庁ホームページで確認できます。
確定申告相談会場は、原則として平日しか開庁しておりませんが、一部の税務署では令和5年2月19日(日)と2月26日(日)の2日間、確定申告の相談および申告書の収受対応を行います。
日曜日対応を行う税務署は一部ですので、閉庁日対応を行わない税務署の管轄内にお住まいの方は、他の税務署で相談することも選択肢です。
確定申告相談会場が平日と日曜日で異なる税務署もありますので、日曜日に申告相談や申告書の提出を行う方は、会場間違いに十分注意してください。
参照:国税庁 令和5年2月19日(日)及び2月26日(日)に確定申告の相談等を行う税務署
(執筆者:元税務署職員 平井 拓)
「103万超えてるけど、大丈夫だろ...」 マイナンバー制度で今年の年末調整はごまかせない 虚偽の申告が発覚するカラクリ
還付金の振り込みが遅くなる?国税庁が所得税の不正還付対応を強化 すぐに還付金を受け取るためのポイントとは
今年はいくら戻ってくる? 年末調整の還付金はいつ振り込まれるのか