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※価格は全て税込み価格です。
ダイソーとセリアでみつけた 「暖房費節約」に使える100均グッズ9つ
ティッシュペーパーは生活感が出やすいグッズです。
わが家ではダイソーで販売されているシンプルなティッシュケースを愛用しています。
無印良品のティッシュケースはいくつかサイズがあり、ハーフサイズの「アクリル卓上用ティシューボックス」は幅14×奥行11.5×高さ7㎝で590円です。
通常のティッシュボックスが入る「重なるアクリルボックス・中」は幅25.2×奥行12.6×高さ8㎝で890円、フタは別売りのため「重なるアクリルボックス・ティシュー用フタ」190円か、「ペーパータオル用フタ」250円を購入して上にのせて使います。
無印良品のティッシュケースを購入するためには590〜1,140円が掛かるということですね。
ちなみに、「木製ティシューボックス」は幅26.5×奥行13.5×高さ7.2㎝で2,490円です。
市販品をネットで探しても2,000円前後するので、節約家庭のわが家ではなかなか手が出ませんでした。
しかし、ダイソーでは似たフォルムのティッシュボックスを驚きの低価格で購入することができます。
「ティッシュボックス(長方形)」は幅26×奥行13×高さ8.2㎝で220円、ハーフサイズの「ティッシュボックス₍正方形₎」は幅13×奥行13×高さ8.2㎝110円です。
木製の「ウッド柄ボックスティッシュカバー」もあり、一時期は人気すぎて品薄状態が続いていましたが、現在は再び店頭でも見ることができるようになっています。
サイズは幅26×奥行14.5×高さ8㎝で330円で購入できるので、市販価格が2,000円程度と考えると、どちらも破格の安さなのでとてもオススメです。
※ダイソーの木製ティッシュボックスケースは、角のやすり掛けが甘いことがあるので、購入前にしっかりチェックしてから購入してくださいね。
無印良品は透明度が高く、かなりクリアで見た目が美しいのが魅力です。
ですが、2つを並べない限りは違いには気づきにくいはず。
重さや厚さをじっくり比較されることは滅多にないでしょうから、無印良品的なインテリアとして取り入れる分には全く問題ないでしょう。
無印良品はアクリル製でしっかりとした重み、厚みがあり、落としても簡単には傷つきませんが、ダイソー製品はポリスチレン製で薄いので、落とすとヒビが入る可能性があります。
ティッシュを取ったときにズレないよう、置き場所は慎重に選びましょう。
ちなみに、ニトリにもクリアティッシュケースがあり、価格は999円です。
ニトリはダイソーと違ってアクリル製なので、透明度を求めつつ、無印良品よりも価格を抑えたい方にオススメです。
クリアタイプはフタを持ち上げるだけで簡単に中身の入れ替えができます。
中身の残量が分かりやすく、なくなる前に補充することができるので、ストレス軽減になりますね。
クリアタイプは木製に比べると汚れが付いたときに拭き取りやすく、カビも発生しにくいです。
リビングには木製、洗面所など水気のある場所ではクリアタイプと、場所によって使い分けても良いでしょう。
デメリットとしては、中身が見える=汚れも見えるので、暗めの背景の場所に置くと指紋やティッシュのホコリなどが気になりやすいです。
クリアタイプはこまめにお掃除ができる綺麗好きの方にオススメです。
ホテルのクローゼットなどで見たことがある、優しい木の香りがするスティックです。
レッドシダーには防虫・消臭効果があると言われており、シューズキーパーなどにも使われています。
クローゼットに置いたり、紐をつけてハンガーにかけたり、靴や衣装ケースの中に入れて使います。
ダイソーでは靴コーナーに並んでいることが多いですね。
やすりをかけることで香りが復活し、何度も使うことができるので、環境にも優しいです。
無印良品の「レッドシダーブロック・紙やすり付」は幅10×奥行1×高さ1㎝で、20本入り499円で販売しています。
ダイソーも無印良品と同じ幅10×奥行1×高さ1㎝で、6本入り110円です。
無印良品が1本あたり25円、ダイソーが19円ですので、100均を利用するとお得です。
ダイソーのレッドシダーには「SMILE」「HAPPY」「LOVE」の文字が印字されているのが、唯一気になるポイントです。
気になると言っても、書体はシンプルでオシャレなので、全く気にせず使えるでしょう。
良い香りのする自然派グッズを身の回りに置くことで、丁寧な暮らしに一歩近づけそうですね。
ダイソーで長年人気のある「積み重ねボックス」
積み重ねて収納することができるので、そのまま積んで収納したり、引き出しの中で仕切りとして使用することで、物の定位置を分かりやすくすることができます。
「積み重ねボックス」は深型、浅型、縦型、横型、フタあり、フタなしなど、さまざまなタイプに分かれており、半透明なカラーは物を判別しつつ、中のゴチャつきを隠してくれます。
ずっと同じ商品が店頭に並んでいるわけではなく、定期的に新しい形や深さのボックスが登場し、マイナーチェンジを繰り返しながら進化している商品です。
自分がよく使うグッズ、取り出しやすい置き場所は年齢に合わせて変化しているはずなので、ぴったりフィットするボックスを探して収納に役立ててみてください。
無印良品にも「ポリプロピレンデスク内整理トレー」「ポリプロピレン整理ボックス」などがサイズ豊富に展開されており、価格は1枚120〜190円程度です。
100均のポリプロピレン製のトレーも作りは十分しっかりしているので、使い心地はほぼ変わりません。
複数枚使うことを考えると、100均で購入するとお得です。
100均のフタつき商品は特に、商品によって多少歪みが出てしまう可能性があります。
購入前にフタを開け閉めしてみて、積み重ねて使う予定なら実際に重ねたりしながら、
全てがきっちりハマるかどうか、サイズ確認してから購入すると安心です。
外出先でハンカチを使用した際、濡れたままのハンカチをバッグやポケットに入れると、湿気が気になることがあります。
自分だけでなく、お子様の手を拭く機会もある場合は、荷物がどんどん厚くなってしまいます。
「ペーパーハンカチ」は自分だけでなく、家族や友達がハンカチを忘れたとき、外出先に個別で使える手拭きがないときでも役立ちます。
使い捨てなので湿気は気になりませんし、ティッシュのように手に張り付くことなく手を拭くことができます。
衛生面も安心ですし、バッグの中も使うごとにスッキリしていきます。
外食の際に首元に挟んでエプロン代わりに使用したり、パンやお菓子を直接手で触りたくないときに活用するなど、ハンカチ以外の用途にも使えます。
無印良品の「携帯用ペーパーナプキン」は6個10組(30枚)99円で、1組あたり1.7円です。
ダイソーの「ペーパーハンカチ」も6個10組(30枚)110円で、1組あたり1.8円です。
無印良品のペーパーナプキンは最近商品価格が見直され、ダイソーよりも安く購入することができるようになりました。
とはいえ、店舗数は無印良品よりもダイソーの方が圧倒的に多いです。
気になる人は買いに行きやすいお店で入手してみてください。
シンプルでおしゃれな無印良品のグッズ。
取り入れたくても値段がちょっと気になる…という時は、100均で代用できる商品がないか検討してみましょう。
全く同じ商品はありませんが、大まかな使用方法や見た目が似ていて、普段使いなら十分満足できるクオリティの高いグッズがたくさん並んでいます。
一部に取り入れるだけで費用を大幅に抑えることができますし、丁寧に使えば100均商品でも長持ちさせることは可能です。
自分の好きな世界観を楽しみつつ節約を続けて、お金が貯まるスピードを落とさずに生活していきましょう。(執筆者:栄養士 山城 奈々)
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