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記事を見れば、すぐYouTubeショートに取り組みたくなりますよ。ぜひ参考にしてください。
【怪しい副業に注意】LINEだけで稼げる副業の実態 筆者の「登録体験談」
今までYouTubeショートは、一定の視聴回数がついたチャンネルに報奨金が与えられていました。
しかし数字の割に、思ったほど稼げないのが現実です。
やはり広告収益がつかなければ、お小遣い稼ぎ程度になってしまうでしょう。
そんなYouTubeショートも、公式から来年初頭にも広告収益が付くとアナウンスされています。
ぜひ広告収益が始まるまでに、準備しておくのがおすすめです。
正式にYouTube公式からアナウンスがあったのと、YouTube運営者にも規約変更のアナウンスがありました。
※正式にはYouTubeスタジオ内の通知バーに、1月半ばから変更承諾いただくと記載あり。
内容はYouTubeショートの広告収益を実装するとのことで、こちらはほぼ確定的の情報と言って良いでしょう。
今まで一定の視聴回数を稼がなければ、報奨金を得られなかったYouTubeショート。
今後はさらに収益化の幅が広がり、多くの方にチャンスが訪れます。
すでにYouTubeで収益化を果たしている方は、変更された規約に承諾すれば問題ありません。
YouTubeショートでも収益が得られるようになります。
まだ収益化未達成の方は、下記の条件でYouTubeパートナープログラムに加入可能です。
・ チャンネル登録者数1,000人以上、公開動画の総再生時間が直近12か月間で4,000時間以上
・ チャンネル登録者数1,000人以上、公開ショート動画の視聴回数が直近90日間で1,000万回以上
正直、ショート動画の伸びを考えると登録者数1,000人は難しくありません。
しかし90日間で1,000万回の視聴回数は、なかなか難しいかなと思います。(筆者もギリギリ達成している状態です)
収益化基準を見てみると、ショート動画の直近90日間が計測の対象となります。
例えば今から始めたとして、もう2月には収益化が始まってしまうでしょう。
そうなるとすぐ収益化を目指すなら、始めるのが少し遅いくらいになるわけです。
事情もあるでしょうし、順調にチャンネルが成長するとは限りません。
しかし今からでも始めておけば、もしかすると来年の頭には十分生活の足しになる副収入が入っているかもしれません。
行動していない場合は、そもそも入ってくる可能性さえないでしょう。
そういった意味も含めて、できるだけ早いうちから種まきをしておいたほうが良いです。
ほかにもおすすめする理由としては、筆者が実体験として「ショートの伸びがエグい」という点に尽きます。
実際に筆者の運営するチャンネルでも、ショート動画を取り入れてから登録者数が4倍以上の伸びを見せました。
ほかにも運営しているチャンネルや、競合でも顕著な伸びが見られています。
もし広告収益を目当てに多くの参入が増え、チャンスが失われたとしたら…?そう考えるだけでも、やはり伸びやすい今、伸ばしておいたほうが得策です。
とくにYouTubeショートは短尺なので、コツさえ押さえればどんどん伸ばしていけます。
時間のない会社員でも、サクサクッとコンテンツを作っていけるでしょう。
正直なところ、まだ具体的な収益感はスタートしていないのでなんとも言えません。
現状だとショートファンドの報奨金を利用すれば、300万回再生で1万5,000円ほどとなっています。
もちろん広告収益がつけばもう少し幅が広がるでしょう。
ただし海外で似たような広告のはさみ方をしているモデル(TikTok)だと、1再生で0.1円以下です。
仮に0.05円だとすれば15万、0.01円なら3万円となるでしょう。
どのくらいの規模感になるかはまだ未知数なので、詳細が分かり次第追って記事にまとめようと思います。
実際にYouTubeショートで伸ばしていこう!と思った際、どんな点が注意すべき部分でしょうか。
とはいえ多くの場合、注意するような点は今のところありません。始めるメリットしかないでしょう。
唯一あるとすれば、炎上リスクや身バレに関する点です。
炎上で実生活に影響が出てしまうと、生活するのさえ苦労する場合があるでしょう。
賛否両論があるようなコンテンツは、あまり推奨できません。
身バレしやすいコンテンツも、場合によってはあまり良くない影響があるはずです。
ただしショート動画だけに限った話ではないため、十分に注意してコンテンツを作っていきましょう。
手探りでも何が当たるか分かりませんので、ひとまず自分にできることをやってみるのがおすすめです。
YouTubeショートが2022年2月1日から、広告収益をスタートさせます。
ぜひ今からでも遅くはないので、少しずつ数字を重ねてみると良いでしょう。
実際のところかなりコンテンツが伸びやすいので、ラッキーパンチでも視聴回数がかなり付く可能性はあります。
来年こそは副業を始めよう!と思っている方でも、ぜひ種まき感覚で試してみてくださいね。(執筆者: 奥泉 望)
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