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2022年もあとわずか。年収がわかり、ふるさと納税の駆け込みをされている方も多いのではないでしょうか。
そこで、節約主婦が選ぶ、ふるさと納税返礼品の「2022年ベストバイ」を紹介します。
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年収がわかる12月は、ふるさと納税の控除上限額がわかる月。
ふるさと納税を利用することにより、自己負担額2,000円を超えた分は、所得税還付、住民税の控除を受けられます。
節約主婦として、ふるさと納税は食費節約もでき、おいしいものを食べられる一石二鳥の制度。
納得したおすすめ返礼品を紹介します。
≪執筆者撮影≫
千葉県勝浦市の【訳あり】B級銀鮭切り身 約2.8kgは、箱いっぱいに鮭が入って届くお得な内容です。
訳ありの理由は「打ち身、不揃い、色飛び」だそうですが、家庭用にするには問題なく、塩味もついているのでごはんのお供にぴったり。
写真のように届くので、ラップに巻いて、密封袋に入れて冷凍庫保存しています。
焼いてほぐして鮭ほぐしにしても脂のりがよくおいしいです。
このほか、千葉県勝浦市の返礼品で、3.5㎏、一口サイズが混在した塩銀鮭切り落とし(寄附金額1万2,000円)もあります。
≪執筆者撮影≫
熊本県氷川町のうまかチキンは、何度かリピートした返礼品です。
大きめにカットされた鶏もも肉が10パック届きます。
カットされているのでそのまま使え、薄く真空パックに入っているので冷凍庫にもしまいやすいです。
1パックごと解凍して使えるサイズなのもよく、味付けがされていない分、ミネストローネ、鶏からあげ、鶏鍋など、どんな料理にも使用できて気に入っています。
鶏もも肉3.1kgのほか、鶏もも肉とむね肉のハーフセット3.72kgもあります。
≪執筆者撮影≫
有田みかん「未来への虹」は、家族全員が一致しておいしいと評価したふるさと納税です。
濃厚な甘さで、10kg無理なく食べきれました。
S、M、Lサイズのいずれかでサイズは選べません。
和歌山を代表するブランドみかん、口コミでも評価が高く、返礼品として選んでみました。
12月中、まだ頼めそうなので、もう一度くらい頼みたいです。
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≪執筆者撮影≫
トイレットペーパーをふるさと納税の返礼品にすることで、節約もできているほか、トイレットペーパーを購入して自宅まで運ぶ手間も減りました。
重くはないもののかさばるトイレットペーパー。
ふるさと納税の返礼品になっていることを発見してから、定期的に返礼品として選んでいます。
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≪執筆者撮影≫
大阿蘇牛乳は、成分無調整牛乳。そして「常温保存」ができます。
子供を妊娠出産した時に、買い物に出かけにくい状況で知った大阿蘇牛乳なのですが、味も濃いめで、そのまま飲んでも、コーヒーに入れてカフェオレにしてもおいしい気がします。
牛乳は、すぐになくなってしまい「買いに行かなきゃ」と思うことがある子育て中のわが家にとって、ふるさと納税返礼品として選べるとありがたいです。
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≪画像元:ふるなび≫
楽天ふるさと納税のほか、dポイントなど他ポイントでもポイ活をしているため、ふるなびも利用しはじめました。
ふるなびではキャンペーンを定期的に実施しています。
11月末時点では、エントリーすることでふるなびコインが最大12%になるキャンペーンを実施していました。
ふるなびコインは、Amazonギフト券、楽天ポイント、dポイント、PayPayに交換できます。
※現在は取り扱いなし
≪執筆者撮影≫
SNSで、なしの品種「新甘泉(しんかんせん)」がおいしいと聞き、秋に返礼品として選んでみました。
梨の名産地、鳥取から届きます。
もともと梨が好きな私でしたが、家族全員から「おいしい」と言われ、家族が自主的に皮むきをしてくれたため、あっという間になくなりました。
くだものは季節ごとのチャンスになってしまうものの、来年の秋にも返礼品として出た時には率先して選びたいと思います。
おとりよせレベルの商品を返礼品として選べることはもちろん、食費節約、日用品代節約にもなるふるさと納税。
筆者が選んだ2022年ベストバイ、参考していただけるとうれしいです。
確定申告など手間ではあるのですが、手間以上の恩恵があれば利用しない手はないと感じます。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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