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【面倒なあなたに】業務スーパーの「揚げ物冷凍食品」を簡単に調理する4つのコツ
業スでは複数のオートミールが販売されています。
今回はこちらの3種をチェックしました。
パッケージにはチャックがついており、移し替える必要がなくとても便利です。
粒は大きめで、黄色味が強いです。
原産国はカナダとなっています。
1人前の分量は約60gに対し、水300ml、塩をひとつまみ。
パッケージ裏面に記載された調理方法は、電子レンジ500Wで約4分の加熱となっています。
紙のパッケージの中に、ビニール袋に入った本品が入っています。
粒はこちらも大き目。
原産国はチェコとなっています。
おなじく1人前の分量は、約60gに対し、水300ml、塩をひとつまみ。
パッケージ裏面に記載された調理方法は、電子レンジ500Wで約4分の加熱となっています。
粒はかなり細かめ。
包装は内袋もなく、1番シンプルです。
原産国はリトアニアとなっています。
おなじく1人前の分量は、約60gに対し、水300ml、塩をひとつまみ。
パッケージ裏面に記載された調理方法は、
と調理時間は短めになっています。
分量は全て1人当たり60gとなっていました。
試してみたところ、どれもおおむね大さじ9杯で1食分となるようです。
目安としてください。(電子レンジで加熱するとかなり膨らむので、器は大きめに!)
左からクイックオーツ、オートフレーク、本格オートミールです。
20gに、100mlの水を入れてレンジで加熱し、食べ比べてみました。
並べてみた様子はこちらです。さっそく実食。
本格オートミールはふわふわに仕上がり、おかゆに近い食感です。
プチプチ感がお好みならば、オートフレークがおすすめです。
プチプチ、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。
この2種は水分を比較的残し、スープ状に仕上がりました。
食欲がない朝でも、さらさらといただくことができます。
クイックオーツは水分を1番よく吸い、ペースト状になりやすかったです。
おじやのような食感になりました。
しっかり食べている実感が得られるのは、こちらのように感じました。
(水分の残り具合は、加熱状況などによっても変わりますので、参考としてください。)
調理方法は、どれもレンジで加熱が1番基本のようです。
もちろん鍋で調理もできます。
またお湯を入れて置いておく調理方法もあり、フードジャーで加熱するレシピもあるようです。
ぜひネットなどで検索してみてくださいね。
ちなみに筆者のおすすめフードジャーはこちらです。
ここで、おすすめの簡単レシピを少しご紹介します。
牛乳で作るオートミールメニューは、最もスタンダードなメニューの1つです。
牛乳を入れ、お好みで砂糖を入れ、加熱します。
ドライフルーツを添えても良いですね。
朝食はもちろん、ヘルシーなデザートとしても楽しめます。
中華風の調味料と相性の良いオートミール。
わかめスープとも好相性です。
水を入れて加熱したオートミールに、インスタントスープを適量入れてしばらく置きます。
乾燥わかめが入っているスープなどを使う場合は、通常のオートミールよりもさらに水分を吸うため、少し水を多めに入れてください。
オートミールを入れ、お水、もしくは牛乳を入れ、適温に加熱します。
スープの粉を入れて、混ぜれば完成です。
オートミールが入れば、スープも主食も1度に摂れるので、忙しい朝にぴったりのメニューです。
お好みのスープを楽しめます。
業スに販売されていた3種のオートミールは、全て500g入りでした。
価格が比較しやすいのでありがたいですね。
3種中、最も安かったのは、ダントツでクイックオーツ(500g入り税抜き125円)でした。
さらに近隣の大手スーパーマーケットで調査してみたところ、オートミールは全部で10種販売されていました。
価格を確認すると、最も安いもので500gあたりに換算すると、約443.4円となっていました。
なんと業スのクイックオーツの3.5倍になります。
これは驚きのコスパ…!業スのオートミールはかなりお得と言えそうです。
業スのオートミールは種類が豊富です。
しかもかなり安い選択肢もアリ。
お好みで朝食にもデザートにもなるオートミールは、忙しい毎日の味方になってくれそうです。
良コスパと言える業スのオートミール、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。
アレルギーなどには十分注意してください。
なお店舗により取り扱いの内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。(執筆者: 新木 みのる)
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