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【改悪】楽天カードのMastercardがAmazonで還元率0.2%にダウン すぐできる対策と楽天カードの今後
≪画像元:JCB≫
2023年3月31日まで「JCBポイントアップ祭」が開催中です。
JCBのクレカには、通常より多くのポイントが還元される「JCBオリジナルシリーズパートナー」という加盟店制度があります。
JCBポイントアップ祭では加盟店や倍率を増やしていて、参加しない手はありません。
キャンペーン参加登録をして、対象ショップごとにポイントアップ登録(無料)をすると参加できます。
≪画像元:JCB≫
「JCBオリジナルシリーズ」のカードが対象です。
ザ・クラス、プラチナ、ゴールドザ・プレミア、ゴールド、一般、W/W plus Lなどが対象となっています。
対象カードには以下のような特徴がありますので、確認してください。
・ 券面に「JCB ORIGINAL SERIES」の記載がある
・ 券面に組紐風のマークがある
・ 「MyJCB」、カード利用代金明細のカード名称欄の名称先頭に【OS】と表示されている
≪画像元:JCB≫
基本倍率に加え、以下のようにカードごとにプラスされる最大倍率が異なります。
・ JCBザ・クラス:+19倍
・ JCBプラチナ、ゴールド・ザ・プレミア、ゴールド:+9倍
・ JCB一般:+4倍
・ JCBカード W/W plus L:+1倍
≪画像元:JCB≫
最大+19倍ポイントアップとなる主なショップを、ジャンルごとにまとめました。
・ コンビニ:セブン、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ
・ ドラッグストア:マツモトキヨシ、ウエルシア、サンドラッグ
・ 総合スーパー:アピタ、イトーヨーカドー、ゆめモール
・ 食品スーパー:オーケー、サミット、西友、成城石井、ヤオコー
≪画像元:JCB≫
最大+2倍ポイントアップとなる主なショップは以下の通りで、カードに関係なく+2倍です。
・ 百貨店:小田急、京王、高島屋
・ グルメ:スターバックス、ドミノピザ、やよい軒
・ カーライフ:出光・昭和シェル石油、タイムズパーキング、ニッポンレンタカー
・ 家電量販店:ビックカメラ・コジマ・ソフマップ、ジョーシン
いずれも使いやすいお店がそろっています。
≪画像元:JCB≫
成城石井の場合、基本倍率2倍に加えて各カードで設定されたプラス倍率を加えると、ザ・クラスでは21倍となります。
いつものお店がさらに高還元とおいしいキャンペーンですが、以下の点には注意してください。
キャンペーン倍率分の上限は、月500ポイントです。
基本倍率分については、特に上限がありません。
対象となるカードを複数枚持っていても、受けられるポイント付与は1人につき各月1回のみで、利用金額の高いカードにまとめてポイント還元されます。
本会員、家族会員のいずれかが登録すればキャンペーン参加が可能で、全てのカードの利用金額を集計します。
調剤は対象外ですので、ドラッグストア利用の際は注意してください。
また、各ショップで対象店舗、商品、条件が異なります。
例えばQUICPay(Apple Pay、Google Pay含む)での支払いについて、セブン-イレブンは対象ですが、ウエルシアは対象となりません。
各ショップページで必ず詳細を確認しましょう。
最大+19倍のポイントアップキャンペーンが、JCBで実施中です。
+19倍は招待制のザ・クラスのみ対象ですので、+9倍のプラチナ、ゴールドでキャンペーンに参加するのも手です。
一気にまとめ買いをすると月500ポイントの上限に引っかかりかねませんので、定期的に利用しましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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