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≪画像元:世田谷区商店街振興組合連合会≫
【イオンペイ(AEON Pay)】最大2万1000ポイント獲得できるキャンペーン 特徴、WAONとの違い、ポイント還元率など解説
≪画像元:世田谷区商店街振興組合連合会≫
「せたがや全力応援祭」後期が11月1日よりスタートしています。対象店で、せたPayで支払うことで30%還元になるキャンペーンです。
聞きなれない「せたがやPay(せたPay)」を利用したキャンペーンですが、前期の2022年7月22日~10月31日開催時には、予算上限に早期達成したため、10月7日でキャンペーン終了になっています。
後期も、予算上限に達成次第終了になるため、気になっている方は早めの利用をおすすめします。
せたがやPay対象店舗は、ホームページの「お支払いに使えるお店一覧はこちらから」チェックできます。アプリからも確認できます。
「せ」と書かれた店舗が対象です。
≪画像元:世田谷区商店街振興組合連合会≫
せたがやPayが使える対象店舗は、個人店が多いです。
なども対象。
コンビニエンスストア、ドラッグストア、酒小売チェーン店も対象店舗です。
個性的な店舗だと、東京農業大学 世田谷キャンパスにある農大ショップ「農」の蔵でも利用できます。
今回の「せたがや全力応援祭」後期参加店舗かどうかはチェックが必要です。
≪画像元:世田谷区商店街振興組合連合会≫
「せたがや全力応援祭」の対象店舗で注意しなくてはいけない点は、「中小・個店のせたがやPay加盟店でのお支払いが対象」である点。
「大型店のためポイント付与対象外」の店舗があります。
ドラッグセイムスやトモズ、サンドラッグなどのドラッグストアは対象外になります。
≪執筆者撮影≫
せたがやペイアプリのPick Upから「せたがや全力応援祭」の店舗が検索できます。
確認できた対象店舗
「中小・個店」のレストランやカフェなどもヒットしましたが、検索結果では、セブン-イレブンやファミリーマートも「全力応援祭」の店舗でした。
酒量販店のカクヤスも対象です。
≪画像元:世田谷区商店街振興組合連合会≫
また、「せたがや全力応援祭」は、「コイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象」であることにも注意が必要です。
ポイントによる支払いは還元対象とはなりません。
支払い金額入力時、「ポイントを利用する」をOFFにしておきましょう。
≪画像元:世田谷区商店街振興組合連合会≫
せたがやPayはアプリをインストールして使います。
支払う時は、「支払う」ボタンを押しPIN、指紋認証、顔認証いずれかでロック解除。
カメラで2次元コードを読み取り、支払い金額を入力、支払い内容を確した後、スライドさせれば支払い完了です。
≪画像元:SEVEN-ELEVEN JAPAN CO.,LTD.≫
セブン-イレブンでは、1個買うとレシートに無料引換券がもらえる「プライチ」を実施しています。
≪画像元:FamilyMart Co., Ltd.≫
ファミリーマートでは、ポイントカードを提示するとボーナスポイントがたまる商品があります。
「dポイントカード」「楽天ポイントカード」「Tカード」のいずれかを出せば、キャンペーンポイントがもらえます。
例えば、1本156円のペットボトルも、せたPay支払いにより30%還元になるなら109円相当で購入できます。
それに加えてキャンペーンポイントも1本あたり+20ポイントがもらえるなら、スーパーマーケットよりもお得になる商品もありそうです。
対象店舗であれば30%還元になる「せたがや全力応援祭」。
せたがやPayが支払えるすべての店舗が対象ではないので注意が必要ですが、アプリがあれば対象店舗を簡単に検索できます。
レストランやカフェなど、隠れた名店を探して利用するほか、対象コンビニエンスストアや地域密着スーパーも利用できます。
前期開催時には、終了日を待たずして予算上限に達したため、今回も早期終了はありえます。
世田谷区民でなくても利用できるため、よく世田谷区内の店舗を利用する人は注目してみましょう。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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