「業務スーパーなみに安い!」

と人気があるスーパー「ラ・ムー」

中国・四国・九州・中部・近畿エリアに店舗があるのですが、筆者の生活圏内にも店舗がありましたので、さっそく行ってきました。

いろいろと購入した商品のうち、筆者が「買うべき!」と思ったものをいくつか紹介していきます。

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1. 満福上々にぎり寿司10カン(サビ抜き) 398円(税込)

満福上々にぎり寿司10カン(サビ抜き)は1パック398円(税込)です。

お寿司が1パック500円以下というだけでもおどろきなのですが、

ご覧のように、安いお寿司に多く入りがち「タマゴやいなり寿司」が1つも入っていないのです。

お刺身は新鮮でプリプリしており、値段を見なければ高級寿司と言ってもわからないぐらいのクオリティでした。

サビ抜きですので、お子様でも安心して食べられます。

2. 大黒様のうどん弁当 198円(税込)

「200円のうどん弁当!?」

とおどろいて購入したこちらの商品。素うどんではなく、

このように、

  • タマゴ
  • きんぴらごぼう
  • エビ天
  • ちくわ天

が入っています。

うどんの量は一般的なひと玉と同じぐらい。

コンビニだとうどんだけで500円ほどの値段で売られていますから、おかず付きで約200円はお買い得すぎませんか。

天ぷらは衣ばかりではなく、しっかりとエビが入っています。

きんぴらごぼうもおいしく、ちくわ天はボリュームがあり、全て食べきるころにはまんぷくに。

ただし、めんつゆが筆者的には薄味に感じました。

お好みでめんつゆや生姜、七味唐辛子をプラスするとよりおいしくいただけます。

3. 牛めし 298円(税込)

「牛めしが300円なんて…きっとお肉の量が少ないのでしょう?」

と思うかもしれませんが、

見てください!牛丼チェーン店のミニサイズの牛丼より、お肉の量が多いと思いませんか。

紅ショウガもちゃんとついています。

これで約300円なら、もうコンビニや普通のスーパーの牛丼は食べられないかもしれません。

しっかりと牛肉とご飯に味がついていて、お肉はほどよいやわらかさでした。

ご飯の量は多すぎず、少なすぎず。

最近はご飯がやたらと多いお弁当が多く、筆者は食べきれずよく残してしまうのですが、この牛丼のご飯はきちんと食べきれました。

4. 満福のり弁当 198円(税込)

のり弁はどこでも安いイメージですが、約200円で購入できるものは初めて見ました。

有名なお弁当屋でも300円ほどしますが、ラ・ムーの200円のり弁当はどんな中身なのでしょうか。

どうでしょう?意外と具材が入っていますよね。

お弁当屋ののり弁当と、ほとんど差がないように感じます。

のりの下には細かいかつおぶしがふりかけられていました。

きんぴらごぼうとちくわ天は、うどん弁当に入っていたものと同じです。

白身魚フライは付属の醤油をかけると、ほどよい塩気とサクッとした食感を楽しめます。

これで200円なら毎日でも食べたいと思ってしまいました。

5.【番外編】チーズささみフライ 198円(税込)の3割引き

筆者がお店に行った時間はお昼過ぎ、14時ごろでした。

すでにその時間に割引価格になっているものもあり、こちらの「チーズささみフライ」は198円(税込)の3割引き、6個入って約140円でした。

なんと1個あたり23円くらい。

電子レンジで温め、ソースをかけて食べましたが、スーパーやコンビニの揚げものと大差ないように感じました。

夕飯に1品プラスしたいときに、うれしい商品です。

ラ・ムーでは野菜や調味料などいろいろな商品が販売されていますが、お惣菜やお弁当が最もお買い得でした。

今回ご紹介した5品は価格・味ともに大満足!

近くに店舗があるなら利用して、食費節約につなげてください。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 業務スーパー超えの安さ?スーパー「ラ・ムー」に行ったら買うべきおすすめ惣菜5選