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レシート送って20%還元の横浜市「レシ活VALUE」11月→12月末へ期限延長!満額還元のコツ6つ
イオンカードを登録して使う、スマートフォン決済サービスです。
財布からカードや現金を出すという手間がなくなり、スマホさえあれば手軽に買い物ができます。
≪画像元:イオンカード≫
iAEONアプリもしくは、イオンウォレットをダウンロードしてください。
≪画像元:イオンカード≫
アプリをダウンロードし、会員登録とイオンカードの情報を入力してください。
アプリをダウンロードし、イオンスクエアメンバーIDを登録してログインし、各種設定を行います。
イオンスクエアメンバーIDは、イオンカード公式のウェブサイト「暮らしのマネーサイト」と同じIDとパスワードが使えます。
アプリをすでにお持ちの方であっても、カード情報に固定電話のみしか入力していないと、イオンペイを使用することができません。
それぞれの特徴はあるのでしょうか。
WAON POINTの利用やお気に入り店舗を登録しておくことで、キャンペーン情報の確認ができます。
さらに、イオングループが提供するサービスへ移動することができるため、たとえばイオンシネマのチケット購入も簡単です。
またiAEONでは、おサイフケータイ搭載のAndroid端末であれば、イオンペイのほかモバイルWAONが登録できます。
登録したクレジットカードの利用明細が、請求金額が確定する前でもわかるため、家計管理がしやすいというメリットがあります。
今たまっているWAON POINTについても、確認できるうえ、ポイントの交換もスマホひとつで操作できます。
ただし、2022年10月現在、イオンウォレットからのAEON Pay決済が利用できない店舗があります。
イオンペイのみを使用目的とするならば、iAEONを選択する方が確実でしょう。
最も気になる、支払い方法、利用できる場所、ポイント還元率はどのように異なるのでしょうか。
WAONを使うには、事前にチャージしなくてはなりません。
イオンペイもイオンマークのついたカードを登録しなければならないとはいえ、1度処理しておけば何度もする必要はありません。
よりスムーズに決済が行いたいのであれば、イオンペイに軍配があがるでしょう。
またイオンペイへの紐づけは、クレジットカードのほか、イオンマークさえついていればデビットカードでもOKです。
デビットカードは、利用した代金がイオン銀行の普通預金口座から即時引き落としとなるため、現金感覚で利用できます。
ただし、以下のクレジットカードは、イオンペイには使用できません。
法人カード(ゴールド)
法人カード(シルバー)
サンデーマイスターカード
イオンマイスターカード(ホームワイド)
イオンバリューカード<VIP>
サンデー・アグリッシュカード
即時発行カード
ETC専用カード
イオンカード以外の他社カード
現在イオンペイが利用できる店舗は、イオンやイオンモール、ダイエー、ミニストップがあります。
アルペン、ヤマダデンキ、イオンタウンなど続々と追加されていますが、昨年始まったばかりの決済方法ですから、まだ発展途中といえるのではないでしょうか。
一方WAONには、全国に約103万9,000か所(2022年8月現在)とすでに加盟店が数多くあります。
イオンやイオングループの店舗はもちろん、スーパーやコンビニといった日常使いの他、レジャー施設やホテル・空港など様々なシチュエーションで利用することができるでしょう。
最新のイオンペイ・WAONの使える店舗は、こちらから検索してください。
最も気になるポイントですが、イオンペイのみのポイント還元はありません。
ですが、登録したイオンカードのポイントが付与されるため、イオンでの利用は1%の還元率です。
WAONは0.5%還元ですが、会員登録するとイオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍となるため、1%付与されます。
イオンカードでも同様に、通常の還元率は0.5%ですがイオン系列では1%です。
イオンでの利用は現状では、ポイント還元率に違いはありません。
現在イオンでは、最大21000ポイント獲得できるキャンペーンを開催しています。
イオンカードが必須アイテムとなるイオンペイを始めるには、お得な特典です。
期限は10月31日までですが、イオンはキャンペーンを頻繁に発表します。
お得に役立ててください。
なお、記載の情報は2022年10月16日現在のものです。
変更される場合もありますので、ご利用の前には必ず公式ホームページにてご確認ください。(執筆者:FP2級 吉田 りょう)
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