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※記事内の表記価格は税込です
≪画像元:かつや≫
これまで数々の合い盛りメニューを販売してきたかつやですが、10月の新作は「秋の海鮮フライ定食」です。
かつやと言えば、ロースかつやヒレかつと言った“肉系おかず”の印象が強いだけに、海鮮フライだけを合い盛りにするのは珍しいですね。
「秋の海鮮フライ定食」は、大ぶりの広島県産カキフライ2個に、ぷりぷり食感がたまらない海老フライを2本乗せた、食欲の秋にぴったりな一品。
今回は定食の合い盛りですので、ごはん・とん汁(小)もセットで付きます。
今回も、店内飲食・テイクアウトの両方で提供しますが、対象商品や価格に違いがあります。
・ 秋の海鮮フライ定食:759円
・ 秋の海鮮フライ単品:539円
・ 秋の海鮮フライ弁当:745円
・ 秋の海鮮フライ単品:529円
テイクアウトメニューは軽減税率(8%)適用となるため、店内メニューよりも価格が安いです。
ただし、「秋の海鮮フライ弁当」には、定食でセットになるご飯・とん汁(小)が付きませんのでご注意を。
かつやの合い盛り定食をお得に食べるなら、「おかずのみ」のテイクアウト利用がおすすめです。
とんかつ店やチェーン店の定食メニューは、ライスおかわり無料のサービスがあることも少なくないのですが、かつやは完全に有料です。
ライスのおかわりはもちろん、大盛りも+143円かかります。
合い盛りはおかずが充実していてご飯が進むので、おかずだけを持ち帰り、ご飯を自宅で炊いた方が良コスパです。
中食として利用すれば自炊もお休みできますし、それぞれご飯を用意して“シェア食べ“もできます。
ちなみに、「秋の海鮮フライ」注文時も、「100円割引券」が使えますので、持っている方は忘れずに提示しましょう。(執筆者: 三木 千奈)