- 週間ランキング
Amazonタイムセール祭り(9/24~9/27) 節約主婦厳選! 4日間限定の目玉セール品7選
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
10月11日から開始されている「全国旅行支援キャンペーン」、ネット予約の楽天トラベルからも利用ができます。
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
全国旅行支援は、観光庁が実施する全国を対象にした内容。
旅行する際、本人確認書類と、3回ワクチン接種証明、またはPCR検査の陰性証明を提出した対象者が割引価格で旅行できる制度です。
具体的な特典は、
・旅行をする時の割引額は40%
・宿泊施設チェックイン時、街で使えるクーポン券が、1人1泊あたり平日は3,000円、休日は1,000円もらえる
※割引額は上限があり、交通付き旅行商品は8,000円(1人1泊あたり)、それ以外は5,000円(1人1泊あたり)
楽天トラベルで予約する際、
・アプリ予約で5%還元
・5と0のつく日はクーポンで5%OFF
・さらに宿クーポンで10%OFF
の特典を受けられます。
※2022年10月11日20時現在
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
混乱するのは、楽天トラベルでも、まだ割引クーポンが取得できない都道府県があることです(2022年10月11日20時現在)。
北海道、青森県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、山梨県、長野県、石川県、福井県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、山口県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、宮崎県、沖縄県
グレーになっている県は「予告」や「未定」の県でした。
東京都の「全国旅行支援」である「ただいま東京プラス」も販売開始は2022年10月20日正午以降。
自治体によって準備に差があります。
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
予約できる県もあります。例えば、ある県をクリックすると3種類のクーポンがあります。
・(国内宿泊クーポン)40%オフ 全日程のご利用 税込5,000円以上、1人以上、7連泊まで
・(国内宿泊クーポン)40 %オフ 休日のご利用限定 税込2,000円以上
・(国内ツアークーポン)40 %オフ 2,000円以上
この場合、「休日の利用限定」のクーポンは終了。
人気のあるクーポンは早くなくなってしまう可能性が高いです。
欲しいクーポンを獲得して利用しましょう。
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
「全国旅行支援」での休日、平日の区分の違いによってクーポン金額が変わります。
休日は1人あたり1,000円、平日は1人あたり3,000円のクーポンがもらえるため、家族4人なら4,000円と12,000円。
かなりの差が開きます。
原則は「宿泊日とその翌日がともに休日(土・日・祝日)の場合、祝日、それ以外を「平日」」として扱っています。
宿泊を伴う旅行は、1人1泊あたり、平日は5,000円、休日は2,000円と決められています。
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
楽天トラベルでは、「全国旅行支援」開始前に予約した内容も、適用期間中の旅行であれば、割引申請できるようになりました。
メール案内が来たら、「割引申請」できます。
≪執筆者撮影≫
10月11日以前に申請していた旅行プランも、上の画像の「割引を申請する」ボタンをクリックすることで申請できます。
ただし、利用条件を満たしていない場合、割引にならないこともあります。
予算上限に達した場合には受付終了してしまうので早めに申請しておきましょう。
筆者が考えるのは、平日は5,000円を狙えば無料で旅行ができるかもしれないということです。
【平日の国内宿泊クーポンを利用】
5,000円×40%=2,000円の割引、街のお店で利用できる3,000円相当のクーポン
楽天トラベルでは、アプリ予約で5%還元、5と0のつく日はクーポンで5%OFFなどもあるため、5,000円ぴったりでなくても、5,000円程度のホテルを選ぶだけでもお得に宿泊できそうです。
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
「全国旅行支援」に関してのQ&Aも参考になります。
対象となります。
割引適用対象外となります。
「ワクチン接種歴や検査結果の確認」の基準を満たさなかった人のみ、割引対象外となります。
≪画像元:いいじゃん、あいち旅キャンペーン事務局≫
また、子供のワクチン接種に関して、愛知県の全国旅行支援を調べたところ、
12歳未満の子供の場合は親など監護者が同伴するなら検査不要。ただしキャンペーン適用のためには本人確認書類が必要
とのことでした。
訪れる自治体のページを参考にして旅行準備をしてください。
不明点があれば、自治体のQ&Aや規約も参考にしてみてください。
「全国旅行支援」では、予算上限に達した場合は早めに終了してしまう可能性があります。
ややこしいのは、都道府県によって「全国旅行支援」のルールが違うこと。
楽天トラベルで検索しても、40%クーポンが取得できない自治体、街で利用できるクーポンの配付方法についても、ある自治体ではアプリをインストール、ある自治体ではQRコード読み取りクーポンといったように、違いがありました。
それでも、お得に旅行できる制度は注目の的。
楽天トラベルでは、40%割引になるクーポンが好評により終了している自治体も見かけました。
早期終了もありえるかもしれない「全国旅行支援」、気になる方はまずは予約から。
既に旅行プランを予約した人も割引申請できるので忘れずに変更手続きを行い、お得に旅をしてください。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
【丸亀製麺】10月1日は「釜揚げうどんの日」 お得ワザ4つと新作うどん弁当「紅しょうがバラ天」など紹介
「家族全員分」のマイナポイント、どうやって申請する?子供の年齢別に選べる決済も紹介