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【業務スーパー】コスパ良し・リピ確定おススメ4選、ゴメンね...リピなし残念商品&おススメ代替商品
グラタンコロッケ 1つ
バンズ 1つ
キャベツ 1枚
ホワイトソース 大さじ2杯ほど
ソース 適量
(1) グラタンコロッケとホワイトソースを電子レンジであたためる
業スの「コク旨とろ~り!グラタンコロッケ」を使用するなら、600Wで約50秒です。
ホワイトソースと同時にあたためる場合は、加熱しすぎないよう様子を見ながら調理してください。
(2) キャベツを千切りにする
キャベツの水気はしっかり切っておきましょう。
(3) バンズをトースターで軽く焼く
トースターで焼く前に電子レンジで20~30秒加熱するのもおすすめです。
中はふわふわで外はカリカリのおいしい食感が楽しめます。
(4) 下側にあたるバンズにホワイトソースを塗る
本家グラコロの濃厚なクリーミーさに近づけるため、ホワイトソースを塗布します。
レトルトパックのクリームシチューでも代替可能です。
(5) ホワイトソースの上に千切りキャベツをのせる
水気を切ったキャベツをたっぷり積み上げましょう。
(6) キャベツの上に温めたグラタンコロッケをのせる
キャベツがはみ出さない程度に、軽く押しつぶします。
(7) ソースをかけ、上側のバンズをのせて完成
ソースはお好みのものを使用してください。
筆者は、とんかつソースとケチャップ、みりんを同量ずつ合わせたソースがお気に入りです。
サイズは本家よりやや小さめですが、濃厚クリーミーなグラコロバーガーができました。
さて、材料費はどのくらいかかったのでしょう。
次に手作りグラコロバーガーと本家グラコロバーガーの価格を比較してみます。
手作りグラコロバーガーの材料費を計算してみましょう。
まずは、グラコロバーガーに欠かせないグラタンコロッケです。
筆者は、業スで購入した「コク旨とろ~り!グラタンコロッケ」を使用しました。
原材料名:野菜(玉ねぎ・とうもろこし)、小麦粉、マカロニ、マーガリン、砂糖、チキンエキス、食塩、ゼラチン、澱粉加工食品、こしょう、衣
内容量:500g(10個入り)
製造者:極洋食品株式会社
価格:398円(税込430円)
こちらのグラタンコロッケは、電子レンジで約50秒温めるだけで食べられます。
油で揚げる必要がないうえ、自然解凍も可能。お弁当にも便利です。
10個入りで税込み430円ですから、1個当たりの価格は43円となります。
ただ、こちらのグラタンコロッケは本家のグラコロと比べるとクリーム感が控えめです。
このままでは物足りなさが否めないため、ホワイトソースを追加します。
筆者は、ホワイトソースの代わりにレトルトパックのクリームシチューを使用しました。
業スで販売されている「Hachi たっぷりクリームシチュー」です。
≪画像元:ハチ食品≫
こちらは、220g入りで89円でした。
使用するのはおよそ30gですから、13円ほどになります。
そして、バンズはフジパンの「ハンバーガーバンズ」を使用しました。
4つ入りで128円(税込138円)でしたので、1つあたりの価格は34.5円です。
キャベツとソースの費用を加えると、今回の手作りグラコロバーガーの材料費の合計は次のようになります。
グラタンコロッケ 43円
バンズ 34.5円
クリームシチュー 13円
キャベツ 5円
ソース 5円
合計 100.5円
2021年の冬季に販売されていた本家グラコロバーガーは、ひとつ390円でした。
手作りグラコロバーガーは、3分の1以下の価格でできました。
残念ながら筆者は手に入れられませんでしたが、業スでは6個入りで130円ほどのバンズが販売されています。
1つあたりの価格は約22円。
業スのバンズを使用した手作りグラコロバーガーなら、1つ約88円でできるでしょう。
業スの冷凍コロッケとバンズを利用すれば、本家の4分の1ほどの価格でグラコロバーガーを味わえます。
サイズはやや小さめですが、2つ食べても半額です。
しかも、手作りグラコロバーガーは期間限定ではありません。
食べたいと思ったそのときに食べられるのはありがたいですね。
格安でいつでも楽しめるグラコロバーガーを、ぜひ作ってみてくださいね。(執筆者: 桧山 あい)
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