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YouTubeで「月収5万円」を超えるまでに要した期間、収益化の分岐点、現在の単価
「未経験の方がWebライターで月5万円稼ぐ」
となると難しいように聞こえてしまうでしょう。
しかし、決して不可能ではありません。
とくにWebライターは、時間があれば月5万円稼ぐのは割と簡単な業種と言えます。
もしWebライターを副業として取り組み、月に5万円稼ぎたいと考えているのなら、ご紹介する最短ステップを参考にしてみてください。
この項目では、Webライターで月5万円を稼げるようになる、最短のステップについてご紹介します。
実際に筆者自身はご紹介するステップで、Webライター未経験でも開始3か月目で月5万円を達成しました。
信頼性のあるステップとなっているので、月5万円を稼ぎたい方はぜひ実践してみてください。
Webライターとして月5万円稼ぐには、高単価の案件を獲得していく必要があります。
そのためWebライティングはもちろんのこと、SEOの知識も身につけていかなくてはなりません。
SEOは検索エンジン最適化と呼ばれ、検索結果の上位にコンテンツを表示させるための施策です。
企業が記事執筆を依頼する理由は、検索結果で記事を上位表示させて集客数を高めるためとなります。
読者に伝わりやすい文章+上位表示させるスキルを培えば、高単価の案件と継続依頼を獲得可能です。
クライアントとしては未経験よりも、分野に精通したスキルのあるWebライターに依頼したいと思うのが普通です。
その判断基準として「ポートフォリオ」があります。
ポートフォリオは自分の職歴みたいなもので、とにかく記事を作っていかなくては蓄積していきません。
そこで筆者は、以下のような作業でポートフォリオを積み重ねました。
多数のジャンル・テーマのポートフォリオがあれば、案件によって見せられる記事が増えます。
他者よりも有利に進められるはずです。
まずはポートフォリオ蓄積のため、作業を確保する時間を設けましょう。
効率よく月5万円を稼ぐなら、直接契約を獲得すると非常に効率が高いです。
直接契約を獲得するには、下記の方法があります。
筆者の体感として、クラウドソーシングでWebライターを始める方が多い印象です。
クラウドソーシングは豊富な案件があり、初めてWebライターの仕事をする際に最適と言えるでしょう。
しかし手数料が取られてしまう点は気になります。
ランサーズやクラウドワークスでは、手数料が約20%取られるのは避けられません。
すると月5万円を稼ぐには、6万2,500円を稼がなければいけません。
上に挙げたように、SNSのメッセージや自分で運営していたブログあてに仕事の依頼をもらったケースなどでは、手数料の発生しない直接契約にもっていけますので、早い段階で直接契約の割合を高めていけるように工夫しましょう。
月5万円稼ぐだけなら、単価よりも案件数にこだわったほうが良いでしょう。
例えば文字単価1円なら、5万文字書けば到達できる計算になります。
月にしてだいたい60〜80時間の確保が必要です。
作業できれば、不可能ではない数値となります。
もちろん質にこだわっても月5万円は達成できるので、どちらを重視しても不可能ではない点だけ覚えておくと良いです。
Webライターで月に5万円を稼ぐなら、とにかく数をこなすか質重視で効率よく稼ぐかどちらかになります。
ただし初心者のうちは実績もないので、ひたすら数をこなすのがおすすめです。
徐々に質を高めていけば、少しずつ少ない時間でも稼げるようになります。(執筆者: 奥泉 望)
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