9月【業務スーパー】待ちに待った「総力祭」第1弾 秋の値上げから家計を救う「おすすめ商品」7選
業務スーパーで、約5か月ぶりの「総力祭」が始まりました。
価格の引き上げが相次ぐ今、底値の商品が揃う業務スーパーは、暮らしを支える救世主のような存在でしょう。
今回は、秋の値上げラッシュから家計を救ってくれるセール品を、7品紹介します。
地域ごとにセールチラシや、毎月恒例の月間特売品を活用し、家計を防衛しましょう。
9／1～「総力祭」第1弾のチラシを確認
≪画像元：神戸物産≫
お久しぶりの「総力祭」、第1弾は9月末までの1か月間実施します。
2022年秋の「総力祭」では、神戸物産オリジナル商品のセール品が充実しています。
地域によって特売品に若干違いがありますので、お買い物前にWebチラシをチェックしておきましょう。
北海道
≪画像元：神戸物産≫
東北地方
≪画像元：神戸物産≫
関東地方
≪画像元：神戸物産≫
関西地方
≪画像元：神戸物産≫
他地域のWebチラシについては、業務スーパー公式HPまたは公式アプリで確認してください。
秋の「総力祭」第1弾 節約主婦が選ぶ「家計を救うセール品」おすすめ7選
9月の総力祭では、時短に便利な冷凍惣菜や、1kg超えの高コスパ商品も大特価です。
数あるセール品の中から、業スマニアの筆者が「コレは買い」だと思った商品を7品紹介します。
1. ブレンドチーズ（400g）：税込372円
米、パン、肉、野菜、なんでも合う万能なピザ用チーズは、買い置き必須の食材です。
今年に入り乳製品の値上げが続いていますが、業務スーパーなら100gあたり100円以下で購入できます。
2. 徳用ウインナー（1kg）：税込451円
業務スーパーが取り扱うソーセージの中で、1番コスパが良い「徳用ウインナー」。
パリっとした食感は乏しいものの、肉感と食べごたえ満点で、炒めものやスープの具としても重宝します。
3. 鶏屋さんのチキンカツ（1kg）：税込494円
衣付けまで済んでいる「鶏屋さんのチキンカツ」は、時短できる上に食費の節約にもなる、主婦のお助け商品です。
たまごでとじればカツ丼に、パンで挟んでチキンカツサンドなど、アレンジも効きます。
4. ミートボール（1kg）：税込278円
9月中は、1kg入りの「ミートボール」が大特価です。
国内製造品で安心感がありますし、原材料に鶏肉を使用したあっさり味のミートボールは、幅広い料理に使えます。
5. ミックスいか唐揚げ（500g）：税込318円
簡単におつまみを用意したい時、業務スーパーの「ミックスいか唐揚げ」が便利です。
面倒ないかの下処理をする必要がない上に、味付けと衣付けも手間も省けます。
500gたっぷり入って318円とコスパも良いので、手作りするより時間もお金も節約できます。
6. 金の鶏だし（227g）：税込181円
業務スーパーは、神戸物産オリジナルの調味料もあなどれません。
こちらの「金の鶏だし」は、鶏のだしとうまみがしっかり効いた、お値段以上の万能調味料です。
野菜炒めや中華スープ、炒飯などにひと振り加えると、うまみが増しワンランク上に味に仕上がります。
7. 鍋つゆ各種（800g）：税込95円
これから秋入りすると、肌寒い日も増え、お鍋がおいしい季節がやってきます。
業務スーパーの鍋つゆは、キムチ・ちゃんこ・寄せ・塩・鶏白湯しょうゆ・味噌の6種すべて100円以下と高コスパ。
一般的な鍋つゆの半額で購入できます。
ストレートタイプなので、水で割らずにそのまま使えて便利です。
毎月恒例イベント「月間特売」も同時開催
≪画像元：神戸物産≫
業務スーパーでは、「月間特売」という月ごとのセールも行っています。
“不景気をふきとばせ！”というフレーズ通り、目玉商品を特別価格で販売している恒例のキャンペーンです。
9月は「総力祭」第1弾を実施していますが、月間特売も休まず実施していました。
南関東
≪画像元：神戸物産≫
近畿・九州
≪画像元：神戸物産≫
月間特売品の数は少なめでしたが、「南関東」「近畿・九州」それぞれで、特売品があります。
南関東はお米祭り、近畿・九州は食卓の定番商品が激安です。
また、チラシには載っていない独自のセール品を用意している店舗もありますので、お買い物の際は「爆弾価格」のPOPもチェックしてみましょう。
新聞の折り込みチラシ「割引券」も要チェック
≪執筆者提供≫
新聞を取っている方は、業務スーパーの折り込みチラシがないか確認してみましょう。
「総力祭」のチラシに、「割引クーポン」付いている場合があります。
こちらのチラシクーポンは、税込1,000円以上の買い物で100円引きになります。
「総力祭」第2弾で使えるクーポンも付いている場合は、折り込みチラシを10月まで大切に保管しておきましょう。
食欲の秋・値上げの秋は「総力祭」で乗り越えよう
2022年秋も、価格が高止まりする様子はなく、食料品の値上げが報じられています。
「食欲の秋」そして「値上げの秋」のダメージを最小限に抑える上で、コスパの良い食料品が役立ちます。
今年の秋は、業務スーパーの総力祭のセール品を味方につけて、食費節約に役立ててください。（執筆者：三木 千奈）
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