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年会費の高いゴールドカードはメリット薄い 令和時代のゴールドカード2種紹介
≪画像元:クレディセゾン≫
まずは、「セゾン・アメックス・キャッシュバック」です。
株式会社クレディセゾン、および株式会社クレディセゾンが提携するカード発行会社ならびにフランチャイジー会社の発行したアメックスブランドが対象です。
家族カード、追加カードなど複数枚の対象カードがある場合、個別に事前登録すれば全てキャッシュバックを受けられます。
ただし、QUICPay(クイックペイ)などの決済サービスを利用して決済した場合は、対象外です。
≪画像元:クレディセゾン≫
まず、8月16日~10月14日の期間中に事前登録(先着3万名)してください。
エディオン/100満ボルトのサイトおよび対象店舗にて、登録済みカードで決済しましょう。
30%キャッシュバックされます(上限1,000円)。
エディオン蔦屋家電、エディオン二子玉川蔦屋家電は対象外です。
エアコンクリーニングなど「便利なサービス」内にあるサービス、および、くすりとお酒も対象外です。
≪画像元:クレディセゾン≫
まず、8月16日~10月14日の期間中に事前登録(先着6万名)してください。
すき家の対象店舗にて、登録済みカードで決済しましょう。
30%キャッシュバックされます(上限500円)。
≪画像元:アメリカン・エキスプレス≫
9月19日までの期間中、「SHOP SMALL 街のお店応援キャッシュバック」を開催中です。
事前登録(先着50万名)の上で、対象ウェブサイト(ポケットコンシェルジュ/出前館)と対象店舗にて、登録済みカードで決済しましょう。
30%キャッシュバックされます(上限2,500円)。
家族カード、追加カードなど複数枚の対象カードがある場合、個別に事前登録すれば全てキャッシュバックを受けられます。
対象店舗は、こちらのPDFファイルで確認してください。
対象のカード発行会社は、以下の通りです。
・ アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
・ 株式会社クレディセゾン
・ 三菱UFJニコス株式会社
・ 株式会社クレディセゾン 、三菱UFJニコス株式会社が提携するカード発行会社ならびにフランチャイジー会社
・ 株式会社エムアイカード
楽天カードは、残念ながら対象外です。
≪画像元:アメリカン・エキスプレス≫
お掃除ロボットのルンバでおなじみアイロボット、その公式オンラインストアでもアメックスのキャンペーンを実施中です。
8月31日までの期間中に事前登録(先着5万名)の上で、アイロボット公式オンラインストアにて登録済みカードで決済しましょう。
10%がキャッシュバックされます(上限3万円)。
家族カード、追加カードなど複数枚の対象カードがある場合、個別に事前登録すれば全てキャッシュバックを受けられます。
ロボットスマートプラン+は対象外です。
対象のカード発行会社は、以下の通りです。
・ アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
・ 株式会社クレディセゾン
・ 三菱UFJニコス株式会社
・ 株式会社クレディセゾン 、三菱UFJニコス株式会社が提携するカード発行会社ならびにフランチャイジー会社
・ 株式会社エムアイカード
こちらも、楽天カードは残念ながら対象外です。
ここまでは、アメックス搭載の多くのカードが対象のキャンペーンを紹介しました。
ここからは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル、いわゆるプロパーのアメックスのみが主な対象の「アメックスオファー」を紹介しましょう。
アメックスオファーとは、対象カードのみ参加可能なキャンペーンです。
会員によって対象カードが異なり、家族カードや追加カードなど複数枚の対象カードがある場合、個別に事前登録すれば全てキャッシュバックを受けられます。
結構ありますが、主だったところを紹介しましょう。
8月5日~10月31日の期間中、対象カードを事前登録してください(先着20万名)。
ANA、HIS、阪急交通社、日本旅行、一休.com、Yahoo!トラベル、アメックストラベルオンラインで、対象カードを利用しましょう。
10%分がキャッシュバックされます(上限2万円)。
旅行会社によって、異なる対象外商品が設定されています。
8月4日~10月31日の期間中、対象カードを事前登録してください(先着5万名)。
ディノスオンラインショップで合計1万円以上利用すると、20%キャッシュバックされます(上限2,000円)。
期間中の利用であれば、合算可能です。
≪画像元:アメリカン・エキスプレス≫
8月2日~12月31日の期間中、対象カードを事前登録してください(先着2万名)。
こちらは、ビジネスカードが主な対象になっているようです。
ドコモ、ahamo、au、UQモバイル、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの月々の電話料金に対して、20%キャッシュバックされます(上限2万円)。
auとソフトバンクは、固定電話も対象です。
≪画像元:アメリカン・エキスプレス≫
7月1日~9月30日の期間中、対象カードを事前登録してください(先着8,000名)。
こちらも、ビジネスカードが主な対象になっているようです。
PCデポでの利用に対して、25%キャッシュバックされます(上限1万2,500円)。
プレミアムメンバーのサブスクサービス、プレミアムメンバー専用サポート付き商品は対象外です。
≪画像元:アメリカン・エキスプレス≫
「百貨店ギフトカード」は、全国約180の百貨店で利用できるスマートなカードタイプのギフトカードです。
カード会員はウェブサイトや電話から注文できるだけでなく、貯まったポイントを交換することもできます。
8月8日~10月12日注文完了分まで、ウェブサイトと電話で注文すると、通常100円につき1ポイントのところ、1ポイント追加されます。
600万円までの購入が、追加ポイントの対象です。
一部提携カードは、以下のようにポイント付与率が異なります。
・ マリオットアメックス:100円につき2ポイント+2ボーナスポイント
・ マリオットアメックスプレミアム:100円につき3ポイント+3ボーナスポイント
・ ヒルトンアメックス:100円につき2ポイント+2ボーナスポイント
・ ヒルトンアメックスプレミアム:100円につき3ポイント+3ボーナスポイント
今回は、アメックスのキャッシュバック情報を主に紹介しました。
アメックスの場合、利用者によって対象カードが異なることがあります。
特にアメックスオファーで、その傾向が顕著です。
自分のカードがキャンペーン対象か確認して、事前登録の上で参加してください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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