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マイナポイントの申請するためには「マイナンバーカード」の取得が必須です。
マイナンバーカードの受取は、基本的に本人が出向かなくてはいけない
各自治体で手続きを行うので「役所に行くのは面倒くさい」と、役所に対しての拒否反応が出る方も多いと思います。
役所に行くと時間がかかるは、誰もが抱くイメージです。
私もマイナンバーカード取得の際に待ち時間も併せ2時間ほどかかった記憶があります。
その他、どんな手続きをするにも待ち時間が長く、拘束時間が長いのは事実です。
第2弾のマイナポイントは1万5,000円分です。
2つを登録するだけで1万5,000円分を獲得できると考えると、マイナンバーカードとマイナポイントを申請するのに6時間かかったとしても、時給換算したら2,500円です。
「健康保険証や公金受取口座を登録することに抵抗がある」ではなく、
が理由でもらわないのは、損だと考えます。
運転免許証,旅券(パスポート),個人番号カード(マイナンバーカード),
住民基本台帳カード(写真付),船員手帳,海技免状,小型船舶操縦免許証,
猟銃・空気銃所持許可証,戦傷病者手帳,宅地建物取引主任者証,
電気工事士免状,無線従事者免許証,認定電気工事従事者認定証,
特殊電気工事資格者認定証,耐空検査員の証,航空従事者技能証明書,
運航管理者技能検定合格証明書,動力車操縦者運転免許証,教習資格認定証,
警備業法第23条第4項に規定する合格証明書,身体障害者手帳,療育手帳,
精神保健福祉手帳(写真付),在留カード,公務員の身分証明書(写真付)引用:山形県天童市のホームページ(pdf)
運転免許証やパスポートが不要な場合、1点で本人確認ができる書類を用意するのは困難です。
マイナンバーカードは1点で確認できる書類なので、あると便利です。
無料で作成できる点も大きなメリットです。
役所が絡む事業はどれも手続きがややこしくて、難しいというイメージもあります。
これもまた事実で、私も何度か心が折れました。
マネーの達人で記事を提供してくださるライターの方々も、それぞれつまずきを感じるポイントがあったようです。
その経験を活かし、わかりやすいようにまとめた記事があります。
※会場により日程が異なります。必ず確認をしてからお出かけください。
私の母も駅ビル内に設置された会場で手続きをしてきました。
と、話していました。
マイナンバーカードが手元に用意できたら、マイナポイントを申請してください。
手順その4:「マイナポイント」アプリをダウンロードして、申請する
ポイントの申請後、
受け取れるのか、申請がきちんと行えているのか心配になります。
ポイントの付与や方法は各事業で異なります。
自身が申請した事業の公式サイトなどを確認するのがわかりやすいです。
各事業のサイトを調べると付与時期と方法が載っています。
【一例】
決済サービスによっては
が必要な場合があります。
「マイナポイント」アプリから申込み状況の確認は、総務省のマイナポイント公式サイトに手順を見るのがわかりやすいです。
スマホなら2つ、PCなら3つを用意して、アプリで確認をしてください。
マイナポイントがもらえるキャッシュレス決済サービスは限定されている
親のキャッシュレス決済1つに、家族全員分をまとめてもらうことはできない
マイナポータルアプリがダウンロードできない人は支援施設へ行こう
選択したキャッシュレス決済でチャージや決済を行う【2023年2月末まで】
健康保険証の利用申請/公金受取口座の登録【2023年2月末まで】